2022年4月22日時点の渋谷駅 JR線ホーム直上、上空からみてみると…
4月22日、渋谷スクランブルスクエアのとあるオフィスフロアからみえた渋谷駅の光景。
渋谷駅周辺では、9つの再開発プロジェクトが動いていて、すでに開業しているのが、渋谷ヒカリエ(2012年開業)、渋谷キャスト(2017年開業)、渋谷ストリーム(2018年開業)、渋谷ブリッジ(2018年開業)、渋谷ソラスタ(2019年竣工)、渋谷フクラス(2019年開業)。
残る、渋谷スクランブルスクエア、渋谷駅桜丘口地区、渋谷二丁目17地区は2023~2027年度に竣工・開業する予定。
いま立っているここ渋谷スクランブルスクエアは、第1期の東棟。第2期の中央棟と西棟は2027年度に開業する予定で、その中央棟・西棟の工事現場がみえている。
画像↑↑↑左側にかすかに見える建設中ビルを含むエリアが、渋谷駅桜丘口地区。高架橋道路で貫く道が首都高速3号渋谷線。画像まんなかのキラキラしたビルが渋谷フクラス。
渋谷スクランブルスクエア中央棟は、画面の手前、山手線・埼京線・湘南新宿ラインのホームの直上にできるイメージ。その奥に西棟ができる感じ。
原宿寄りに視線を振ると、東急百貨店東横店の姿はほぼなく、マークシティの足元にある銀座線車庫へと続く線路がちらっとみえる。
かまぼこを連ねたような、地上の東急東横線渋谷駅の面影は吹っ飛び、ダイナミックに変貌する渋谷駅直上空間。渋谷スクランブルスクエア中央棟・西棟が出現すると、どんな風景になるか。