つくばエクスプレスとJR武蔵野線が交わる南流山駅から徒歩8分という立地の建売戸建分譲住宅、しかも価格が7000万円前後もする高額分譲住宅なのに、4棟中すでに3棟が成約済みというから、驚く。

その名も「ビー・グレイス南流山 紡ぐ家」。ポラスグループ 中央グリーン開発が設計し、ポラテックが施工した木造2階建の注目物件。

購入者はどこに惹かれ、この家に決めたか。

設計のプロがこだわりカタチにした空間設計、中間領域という技

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中央グリーン開発 設計部 鎌田浩之 一級建築士と、同 諸橋健二 一級建築士は、「内・外・隣りの緩やかな関係性が街をつくり、サスティナブルな暮らしをつくる」という想いでこの「ビー・グレイス南流山 紡ぐ家」を設計したという。

この「ビー・グレイス南流山 紡ぐ家」は、建売戸建分譲住宅全4棟なのに、その4棟すべてが違うつくり。

それぞれに個性がありつつも、共通する技が、中間領域という考え方。

ソト(外)の心地よさをウチ(内)へと引き込む4つの外部空間が特長。それが、テラス・バルコニー・庭・ポーチ。

この4つの外部空間を内側へ有機的につなぎいれることで、「ソトとウチのつながりを生み出す」という。

その具体的なつくりは、この動画をみてチェックしてみて↓↓↓

ソト(外)の心地よさをウチ(内)へと引き込む4つの外部空間が特長。それが、テラス・バルコニー・庭・ポーチ。

この4つの外部空間を内側へ有機的につなぎいれることで、「ソトとウチのつながりを生み出す」という。

その具体的なつくりがわかるのが、この動画↑↑↑

床や壁、天井に採用した素材の質感を、開口部をまたぎ外へと連続させることで、内と外の協会を緩やかにし、つながりを生み出している。

また、隣の家の壁に木々の陰影を映し、隣との境界フェンスもない。このあいまいな境界に共感した人が、「この家に住もう」と決めたという。

建売セオリーを打破し、注文住宅志向のユーザーが注目

テラスや庭、アプローチなどがつくり出すこうした中間領域のおかげで、敷地面積162平米以上の開放感を実現。

中央グリーン開発が手がけるこの中間領域は、単なる「余白の空間」ではなく、植栽やベンチをプラスしたり、境界を曖昧にすることで、人や暮らし、エリアのつながりを生み出す場として機能する。

このさりげないつながりと、住まいの機能性が調和し、快適な暮らしを無理なく未来へ持続していける街空間をつくっていくという。

こうした建売セオリーを打破したアイデアに、注文住宅志向のユーザーが共感し、7000万円という価格でも購入を決めるという。

また、南流山駅徒歩8分、街並みが整備された区画整理地内、敷地面積162平米超、カースペース全邸2台設定、天井高2.7m、サッシ高2.2mの開放的リビング、対面スタイルキッチン、食洗機・浴室暖房乾燥機・床暖房・エコワン・電動シャッター・宅配ボックスなどが標準設定されている点も、購入者の決め手になったとも担当者は伝えていた。

―――そんなポラスグループ中央グリーン開発「ビー・グレイス南流山 紡ぐ家」は、残り1棟がまだ売出し中だから、気になる人は公式サイトをチェックして、現地へ行ってみて。

◆ビー・グレイス南流山 紡ぐ家
https://www.polus.jp/kodate-gr/minaminagareyama64/