古民家カフェで休憩しました【駅ぶら05】京成押上線272
※2023年3月撮影
トップ画像は、東向島「鳩の街通り商店街」の古民家カフェ。暖簾が良いですね。水戸街道から西に300mほど入った辺りです。
商店街を歩いて古民家カフェを見つけました。
※2023年3月撮影
入口に「古民家カフェ こぐま」とあります。
※2023年3月撮影
店内は落ち着いた空間。開店は15年程前とお聞きしたかな。刺激の少ない明るさ、残念ながら下手くそな筆者が撮った写真は多くがブレてました・・・。
※2023年3月撮影
右上の柱時計が時を刻む音が響く静かな店内。赤いエプロンのオーナーが珈琲を出してくれます。お訊きしたら店名「こぐま」はオーナーの渾名から付けたそうです。物静かな女性オーナー、何で渾名が「こぐま」なのかはお訊きしていません。(笑)
※2023年3月撮影
何とも居心地の良い空気です。
※2023年3月撮影
暖かい日でした。かなりの距離を歩いてちょっと草臥れたのでアイス珈琲をいただきます。500円でした。御馳走様。
※2023年3月撮影
店内にはお店で使用されているこぐまの付いたオリジナルカップ&ソーサーなどが販売されていました。常連さんに人気があるそうです。
※2023年3月撮影
お店を出ました。古民家カフェの佇まい。右奥が水戸街道方面です。
※2023年3月撮影
京成曳舟駅に戻ります。
※2023年3月撮影
京成曳舟駅東(青砥駅)側の出入口。
※2023年3月撮影
東側の改札口から駅に入ります。
※2023年1月撮影
では八広駅に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料:『京成電鉄85年の歩み』(1996年/総務部編)『京成電鉄100年の歩み』(2009年/経営統括部編)他