島根県の心のオアシス、宍道湖から奥出雲の山間へと入っていく、美しい車窓が続く山岳ローカル路線―――木次線(きすきせん)。

この木次線に4月から、いよいよ観光列車 あめつち(キハ47形 キロ47)が走り出す。

さらに、4月6日からは岡山〜出雲市を結ぶ 山陰・山陽 連絡特急 やくも に待望の新型車両 273系が登場するってことで、春の“しまね旅時間”がぐーんとアップデート!

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―――ってことで、島根への鉄道旅が楽しくなるこの春の、“注目しまね旅スポット”をチェックしていこう↓↓↓

まずは観光列車 あめつち で木次線を行こう!

山陰線の人気観光列車 あめつち(キハ47形 キロ47)が4月から、山陰線・木次線へ直通運転。運転区間は米子~出雲横田で、宍道湖の美しい景色と、木次線の山岳ローカル線の絶景車窓、雲南市・奥出雲町の景色を、両方体感できちゃう。

木次駅では地元の人たちによるおもてなし、出雲三成駅では併設の仁多特産市で地元特産品の買い物ができるというから、これはハズせない!

観光列車 あめつち 木次線 直通運転の運行日や車内空間などの詳細は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_tottori/ametuchi/

4/7 @島根県津和野町 桜舞うなかの流鏑馬神事も必見!

4月7日、島根県津和野町で開催される流鏑馬神事は、年に一度開催される鷲原八幡宮の神事。

桜花のなか、流鏑馬馬場では鎌倉時代の装束に身を包んだ射手が3つの的を次々と射抜いていく姿は圧巻。

毎年、たくさんの観客で賑わい、外国人観光客も多いことが特徴。津和野町を代表する行事のひとつで、鷲原八幡宮の流鏑馬神事は、日本遺産「津和野今昔 ~百景図を歩く~」ストーリーの構成文化財としても知られているから、これも要チェック↓↓↓
https://www.kankou-shimane.com/destination/20756

雲海たなびく“天空の城”  築城700周年を迎える津和野城跡へ

そして同じく島根県津和野町にある津和野城跡も絶景のひとつ。

津和野城は、鎌倉時代末期に西石見の地頭として赴任した吉見頼行によって築城が開始され、息子・頼直の代(1324年)に完成した城。

現在は、国指定史跡・日本100名城に認定され、島根県有数の観光名所として多くの来訪者を惹きつけている。

春になると、津和野城跡から、津和野の町や周辺の山を彩る桜を一望でき、これが絶景!

ことし2024年は、築城700周年を記念し、年間を通じたキャンペーンやイベントが行われるから、こちらも要チェック↓↓↓
https://tsuwano-kanko.net/info/tsuwanocastle_info/

しまね旅は、しまね和牛ご縁旅 & 美肌ご縁旅 キャンペーンにも注目!

実はいま、島根県では3月25日まで、キャンペーン対象の宿泊プランを予約するとお得なクーポンが付いてくる しまね旅は、しまね和牛ご縁旅 & 美肌ご縁旅 キャンペーンを展開中!

クーポンをゲットするには、楽天トラベル、じゃらん、ゆこゆこでクーポンを取得し、共通キーワード【しまね和牛ご縁旅】もしくは【美肌ご縁旅】がついた対象の宿泊プランを予約し、旅行へ出発するだけ。

これでお得に冬のしまね旅が楽しめるから、気になる人はこちらもチェックして、でかけてみて↓↓↓
https://www.kankou-shimane.com/goentabi/

―――そのほか、島根県各地にある絶景・グルメ・温泉などをガッチリチェックして、冬の“あったかくておいしい島根時間”を、いまこそ体感↓↓↓

◆しまね観光ナビ
https://www.kankou-shimane.com/

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