京急2100形に、ミス・インターナショナルの美女たちが着席している。なぜか幸せな違和感――。

ミス・インターナショナルに選ばれた世界各国の美女たちが11月2日、京急グループのグランピング施設「snow peak glamping 京急観音崎」と、三崎口駅から城ヶ島を周遊する2階建てオープンバス「KEIKYU OPEN TOP BUS」に“降臨”。京急が手がける三浦半島エリアの魅力を体感した。

これは、一般社団法人国際文化協会が主催する「第57回ミス・インターナショナル世界大会」の体験・交流活動イベントの一環で、京急電鉄がコーディネートしたイベント。

KEIKYU OPEN TOP BUS で三浦半島の風を体感

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京急グループが10月5日から運行開始した KEIKYU OPEN TOP BUS は、三崎口駅から城ヶ島を周遊する2階建てオープンバス。

このバスに乗車するには、京急の企画乗車券「みさきまぐろきっぷ」の施設利用券「みさきおもひで券」が必要。

2階建てのオープントップタイプのバスで、車内はどこか2100形の印象も。いちばんの魅力は、高さ3.5mの視点から三浦半島のキラキラな景色を見渡せるところ。

京急の看板電車2100形にも乗車

彼女たちは、京急グループのグランピング施設「snow peak glamping 京急観音崎」のリゾートな雰囲気も体感。現場では、横須賀市 上地克明市長や京浜急行電鉄 原田一之社長らが出迎えた。