【私鉄に乗ろう 64】伊勢鉄道伊勢線 その4

ホームが長くて駅名標はずいぶん先にあります。左の建物は車庫と伊勢鉄道本社。

流石にホームに降りて駅名標を撮りにはいけないです。右(西側)の側線に「玉工区」と書かれた保線車両とバラスト。

車庫の側線に洗車機と車両。ドアが開いているから洗車はしていないでしょう。

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左からの側線が車庫に繋がっています。

ビュンビュン飛ばします。気持ち良いなぁ。

予告票は稲生。

2.1kmで鈴鹿サーキット稲生駅。何度か乗り降りした駅です。ここからサーキットまで30分くらい歩きますが、F1GP開催時は出店が並んでいて退屈しません。帰りの名古屋方面は乗るのに異様に待たされるので、反対方向の津まで行って軽く飲んで、というパターンです。(笑)

ここも駅名標が遠い!

駅名標。1987年(昭和62年)の伊勢鉄道転換時に鈴鹿サーキット稲生駅に改称されましたが、それまでは稲生駅でした。

ホントにカーブが少ないですね。

ビュンビュン飛ばすイセⅢ形に乗って快調に進みます。次回【私鉄に乗ろう 64】伊勢鉄道伊勢線 その5 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)