※ラッピング車両外装


※内装の事代主命

JR西日本は6月24日、「石見神楽列車」のラッピングデザインをリニューアルすると発表しました。

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「石見神楽列車」は2012年から山陰線(米子~益田駅間)を中心に運行しているラッピング列車。「大蛇(おろち)」や「塵輪(じんりん)」などを車体前面および側面に配置した華やかなデザインが目を引く列車ですが、今回のリニューアルから、内装に演目「恵比須」に登場する事代主命(ことしろぬしのみこと)を配します。

新デザインでの運行開始は2019年8月末ごろの予定です。JR西日本は「リニューアルした「石見神楽列車」の運行を通じて、石見神楽、石見エリアの魅力を発信」するとしています。

(※画像はいずれもJR西日本のニュースリリースから)