駅舎まで50m以上 只見線13【50代から始めた鉄道趣味】その40
※2016年11月撮影
田子倉ダムを只見湖畔から見ます。
※2019年6月撮影
只見ダム、石碑。
※2019年6月撮影
石碑の横から只見湖全体を眺めました。奥に田子倉ダムが見えています。
※2019年6月撮影
只見ダムの下には只見の町があります。
※2019年6月撮影
大白川駅から20.8kmで只見駅。この先、只見駅〜会津川口駅間は、2011年(平成23年)の新潟福島豪雨に因る被災で不通になっています。
※2019年4月撮影
駅名標。『只見線 敷設の歴史』一城楓汰/彩風社【鉄の本棚 22】その3で書いた様に田子倉ダム建設の機材・資材運搬専用鉄道として1957年(昭和32年)鉄道は開業しました。1961年(昭和36年)に専用鉄道としての役割を終えた後、1963年(昭和38年)一般の鉄道として再開業。その時に只見駅も設置されました。
※2019年4月撮影
2009年9月に撮影した駅名標には田子倉が記載されています。
※2009年9月撮影
只見はホームから駅舎まで50m以上離れています。
※2019年4月撮影
構内踏切で駅舎に。駅舎には保線事務所なども入っています。
※2019年4月撮影
小出から奇妙に車内が混んでいると思っていました。何と「只見線・秘境ツアー」というものが有るらしく男性ばかり20人近い団体が駅舎前で集合してました。別にツアーじゃなくても青春18きっぷで小出からふつーに乗ってくれば良いダケの話じゃないかと思ったら、彼等はこの後、用意された観光バスで会津鉄道の会津田島に移動する様です。
※2019年4月撮影
生まれてこの方「ツアー」の類に参加したことがないので(小中学校の遠足みたいで嫌)、なるほど会津鉄道に移動は面白いかも、と思った次第。
さて只見に一泊して、明日はレンタカーで会津川口を目指します。
※2016年11月は逆方向、会津川口から代行バスで只見に来て只見線で小出に向かいました。2019年4月は、翌日代行バスで会津川口に向かいました。
(写真・記事/住田至朗)