JR東海 列車見張員支援システムを改良、紙のダイヤから専用端末へ

2019.09.15

JR東海は、在来線の保守点検作業に最新の列車ダイヤを表示する専用端末を導入する。従来の紙の列車ダイヤに代わる新端末。

この新端末には、列車位置などをより詳細に表示。また待避指示伝達用の子機も導入する。

運用開始時期は2021年6月末。導入費用は17.4億円。

昼夜を通して多くの列車が往来するなかで行われている保守点検作業現場では、作業現場への列車の接近を確認する列車見張員を配置。

列車の接近を作業員に伝達し、作業員を線路外に待避させることで安全を確保している。

JR東海は、こうした列車見張員支援システムを改良し、見張員が最新の列車位置等を確実に把握できるようにシステムを刷新。

これにあわせ、名古屋駅では、列車進路地上表示装置を新設し、見張員が進入してくる列車の進路を確実に把握できるようする。

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名古屋駅に列車進路地上表示装置を新設
JR東海 線路内作業の安全性を向上
https://tetsudo-ch.com/9739521.html

写真 記事:鉄道チャンネル編集部


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