ガチ皮膚科医が書いた鉄道エッセイに注目! 安部正敏 著「憧鉄雑感」カラー298ページの分厚い異色本、金原出版から

2020.10.04

「知って得する? 鉄道豆知識」「乗車中の出来事」「華麗なる乗車・発券テクニック」「ああ素晴らしき新幹線」「安全運行を支えるシステム」「鉄道と自然災害」―――。

そんな章立てで構成されたA5判・298ページの分厚いカラー書籍が、医学専門出版社 金原出版から出版された。

書籍名「憧鉄雑感 皮膚科医による痛快! 鉄道エッセイ」。

医学専門出版社が、なぜこんな鉄分濃いめの書籍を……!?

それもそのはず。著者の安部正敏氏は、ガチの皮膚科医で札幌皮膚科クリニック院長。そしてガチの鉄道好き。

長崎市生まれ、島根県松江市育ち、群馬大学医学部卒と、南は九州から北は北海道までを鉄道といっしょに走ってきた皮膚科医 安部正敏 院長が、いまだみたことがない「皮膚科と鉄道」なる本を出版してしまった。

皮膚科医 安部正敏 院長が、雑誌「皮膚科の臨床」の連載した内容をまとめて単行本化。8年間にわたる第100回までの連載記事に、書き下ろし7本と“幻の最終回”を加えた一冊。

帯に記された著者の大学病院勤務時代の告白も、ガチ鉄道好きが赤裸々につづられている。

―――「『論文を読みたいので処置室にいます。患者が来たらよんでください』などと看護師に宣言し、生涯学習の姿勢をさりげなく知らしめていた」

「ところが、実際はあろうことか論文は論文でも“鉄道ジャーナル”に掲載された“中央快速線輸送力増強における問題点”なんぞを読みふけっており、生涯学習はおろか漫画を読む車掌と何ら変わりがない有様であった」―――

そんな著者の想いが一冊になった「憧鉄雑感」(しょうてつざっかん)には、全国各地をかけまわって記録した鉄道写真が、カラーで100点以上も載っている。

医療関係者も鉄道好きも、どちらも「向こう側の世界」がみえる一冊。「憧鉄雑感」(2500円)の説明文、目次、序文、電子版、推薦文などは金原出版公式ホームページで、チェック↓↓↓

https://www.kanehara-shuppan.co.jp/books/detail.html?isbn=9784307004893

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