常磐緩行線、3月13日から順次ATO使用開始 JR東日本初導入

2021.02.16

常磐(各駅停車)線 E233系 写真:JR東日本

JR東日本は2021年3月13日(土)初電より、常磐線各駅停車 綾瀬駅~取手駅間で自動列車運転装置(ATO)の使用を開始する。同社のATO導入は今回が初めて。

導入区間は常磐(各駅停車)線 綾瀬駅~取手駅間

ATO(Automatic Train Operation)は、運転士による運転台の出発ボタン操作により、列車衝突などを確実に防止する自動列車制御装置(ATC、Automatic Train Control)の信号の制限速度範囲内で駅間の速度を自動制御するシステム。JR東日本はグループ経営ビジョン「変革2027」に掲げる「ドライバレス運転」の実現に向けて、ATOの開発を進めていた。

自動列車運転装置(ATO)による列車制御のイメージ

同社は鉄道の質的な変革の取り組みとして「サービス」「安全」「保守」「運行」「環境」など様々な側面からスマートトレインを実現することを目指しており、今後のホームドア整備により同線の輸送における安全・安定性の更なる向上を図る。

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