中央西線を行く石油輸送列車はどこへ行くか

2021.08.26

8月の大雨で中央線 名古屋~塩尻にあった不通区間は、奈良井~塩尻が8月28日から、南木曽~上松が9月3日から運転を再開し、9月3日から名古屋~塩尻で特急 ワイドビューしなの を含む全列車が通常ダイヤで運転する。

この復旧にあわせ、中央線 名古屋~塩尻(中央西線)を行く貨物列車も運転を再開する見込み。

中央西線を行く石油輸送列車は、三重県四日市市の四日市や塩浜から石油類を満たしたタンク車の定期列車(車扱貨物)が設定されている。

これら石油輸送定期列車の行き先は、南松本。

松本駅のひとつ手前にあるこの南松本駅は、1960年代から貨物ターミナルが形成され、北長野・竜王と並ぶ中央線エリアの貨物拠点としていまもコンテナ車やタンク車の往来がある。

四日市方面から中央西線を経て、千葉・横浜方面から中央東線を経て、南松本駅に到着したタンク車は、南松本駅から1.5kmほど南にある専用線へと運ばれる。

この専用線は、日本オイルターミナル松本営業所やジャパンオイルネットワーク松本油槽所へとつながっていて、ここで石油類の荷役などが行われる。

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