登山の前に腹ごしらえ【駅ぶら】06京王電鉄252 高尾線42
※2023年10月撮影
トップ画像は「高尾山口駅」から「高尾山」の登山口方面に向かう道。左側「案内川」沿いは工事中でした。
歩き始めたら、良い匂いがしました。「高尾山」名物焼きだんごです。美味しそうですが我慢、我慢。
※2023年10月撮影
「高尾山」の中腹から「案内川」に流れ込む川に沿って歩きます。お土産屋さんがあります。
※2023年10月撮影
色づく前の紅葉の向こうに「紅葉橋」が見えました。
※2023年10月撮影
「紅葉橋」を渡ると「高尾山商店会案内図」があります。
※2023年10月撮影
山登りの前に腹ごしらえ、お昼ご飯をいただきます。
※2023年10月撮影
筆者は、高尾山に来ると「栄茶屋本店」の「自然薯そば」が定番です。
※2023年10月撮影
千歳烏山に住んでいた頃は、イッパイ呑んで蕎麦でしめる、という目的でプラッと来たこともありました。三浦半島からは、ちょっと遠い。(笑)
※2023年10月撮影
「自然薯そば」の食べ方。
※2023年10月撮影
そんなに難しい話ではありません。「自然薯そば」が供されたら、
※2023年10月撮影
とにかく蕎麦と自然薯を泡だつまでよ~く混ぜます。
※2023年10月撮影
ツルツルといただいたら、残った自然薯にご飯を混ぜて「とろろ飯」で仕上げ。
※2023年10月撮影
ちょうど良くオナカいっぱいになって、高尾山の山頂を目指します。
※2023年10月撮影
実は、食べ終わった後勇んで「もみじ広場」に行ってしまい、写真を撮り忘れたので下山後にあらためて撮った写真です。(笑)
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)