「東京から最もちかい日本三大山城」へ。

東京から新幹線で名古屋、中央線で恵那へ。そして、恵那から明知鉄道に乗って―――。

めざすは岐阜県 恵那市 岩村町。

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信濃国から木ノ実峠を越え、三河国へと抜ける街道の要地にあり、標高約721メートルという日本最高地に築かれた山城―――岩村城。

その岩村城へ行くまでに、岐阜県恵那市の道中に、数々のエモいシーンに遭遇できるから、これまた楽しい。

東美濃地方の高原地帯を行く気動車で

1985(昭和60)年、国鉄 明知線 を引き継いだ第三セクター 明知鉄道は、岐阜県恵那市大井町 恵那駅を起点とし、日本大正村で有名になった恵那市明智町 明智駅へと結ぶ、全長25.1kmの路線。

その気動車が恵那駅を出ると、気動車が東美濃地方の高原地帯を縫って南下。阿木川ダムや岩村城址、花白温泉、日本大正村などへと連れてってくれる。

明知鉄道の食堂車 じねんじょ列車へ!

明知鉄道といえば、定期列車に連結される「食堂車」。この日は「じねんじょ列車」で、恵那駅を12時過ぎに出る「じねんじょ列車」の前で、すでにこの盛り上がりw

ちなみに、明知鉄道は、季節の旬にあわせて、「冷酒列車」「おばあちゃんのお弁当列車」「寒天列車」「升酒列車」「じねんじょ列車」「きのこ列車」などをラインナップしてるから、公式サイト(https://www.aketetsu.co.jp/plan-dining/)で各列車の予約カレンダーをみて、「いまどの列車が運転されているか」をチェックして、季節と旬にあわせて列車を選んで、乗って食べて「非日常の食堂車時間」を体験してみて!

大学生たちも じねんじょ列車にウエイ!

いよいよ明知鉄道 じねんじょ列車に乗って、いざ岩村城へ。

この日は名古屋の大学生グループといっしょ。みんなきゃきゃきゃわいわいウエイイエイで、列車が出る前から楽しすぎw

中央線 恵那駅を高速で駆け抜ける特急 しなの に手をふって、明知鉄道の気動車がゆっくりとホームを離れていくと……。

「きゃーっ!」「おいしそーっ!」

大学生たちといっしょに、車内テーブルに配られた「滋味あふれる とろろ御膳」の箱を開ける!

恵那を出て、急勾配を登るディーゼルの唸り音をかき消すほどの、「うわーっ!」「きゃーっ!」「おいしそーっ!」。

色とりどりの小鉢、黄金色に光るあゆ、ぴかぴかのごはん、天ぷら、煮物、そして想像以上に深い味わいと粘りがある とろろ―――。

しあわせだーっ!

五感フル、もはや序盤で非日常リフレッシュ

33パーミルの急坂途中にある飯沼駅や、ところどころ景色のいい「ここみてポイント」などで、列車は速度を落としてくれる。

じねんじょ列車の人たちは、絶品と絶景でいつも以上に五感をフルに使うから、もはや序盤で非日常リフレッシュ。

絶品のとろろ御膳、明知線からみえる絶景、気動車の足音、アテンダントの絶え間ない絶妙アナウンス、そして「おかわりどーお?」と声をかけてくれるおばちゃんたちの優しさ……。

毎秒、新鮮な発見とシアワセをくれる明知鉄道 食堂車 の感動食時間を体感してみて!

―――東京から最もちかい日本三大山城、岩村城への旅路は、絶景と絶品、国鉄ローカル線から続く風土を五感フルで体感しながら、たどってみて。

このあとの明知鉄道 気動車がたどる山道も、楽しみ。

◆東美濃観光ガイド
https://higashiminokanko.com/

◆岐阜県 東美濃
https://www.kankou-gifu.jp/yamajiro/

恵那駅には東濃鉄道バス(東鉄バス)の姿も……

明知鉄道 恵那駅にはオリジナルグッズや鉄道模型、リアル鉄道物品がいろいろ……

恵那駅前には強烈な引力があるレトロ建造物が。カフェに吸い込まれるように……

明知鉄道 恵那駅 恵那市観光協会物産コーナーには、食べてみたいお弁当やお惣菜・甘味がいろいろ……

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