相鉄線【乗降人員ランキング】1位は横浜・ゆめが丘駅が利用者倍増!JR・東急との相互乗り入れ&新横浜線の影響や 再開発の効果は?
再開発で ゆめが丘が躍進!「ワースト5」の駅は
相鉄沿線の再開発により「ゆめが丘駅」の最下位脱出も視野に?
相鉄沿線では、駅周辺の機能強化や住宅地の更新を目的とした再開発が複数進んでいます。
代表的なところで横浜駅の西口大改造構想が挙げられますが、たとえば海老名駅では、小田急線・JR相模線との乗り換え拠点としての機能を生かし、大規模ショッピングモールや映画館などの商業エリアが形成され、地域の広域集客拠点として発展を続けています。

いずみ野線沿線でも宅地開発や都市基盤整備が進展しています。利用者数が最も少ない駅として知られたゆめが丘駅では、2024年7月に大型商業施設「ゆめが丘ソラトス」が開業。2024年度の1日平均乗降人員は7,278人(2023年度2,996人、2022年度2,227人)となり、約2.4倍という大きな伸びを見せました。2024年度はまだ最下位ではありますが、この伸び率を見ると「ワースト1位からの脱却」も期待できるかもしれません。
相鉄線の乗降客が少ないワースト5駅はここ
【全体ワースト5(駅別1日平均乗降人員・2024年度)】
1位 ゆめが丘 7,278人
2位 平沼橋 9,177人
3位 南万騎が原 10,416人
4位 いずみ野 12,933人
5位 いずみ中央 15,694人
ワースト5には、二俣川駅~湘南台駅を結ぶ相鉄いずみ野線の駅や、横浜駅の隣の平沼橋駅となっています。今後の再開発などにより数字は変化していくでしょう。
都心直通ネットワークの完成と、ゆめが丘などの沿線開発が相乗効果を生み出し始めた相鉄線。人の流れの分散と新たな賑わいの創出を示す今回のランキングは、変革期にある相鉄沿線の「今」を鮮明に映し出しているといえるでしょう。
(画像:PIXTA、鉄道チャンネル編集部、相鉄)
鉄道チャンネル編集部
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