名古屋鉄道は、神宮前駅東街区開発に着手。2020年度内の開業をめざす。

神宮前駅は、名鉄名古屋駅から電車で最短6分、中部国際空港駅から21分にある駅。年間700万人が訪れる熱田神宮の玄関口。

「おとなの住みたい/行きたいまち」をめざす神宮前駅周辺地区開発は、名鉄グループ新中期経営計画「BUILD UP 2020」で掲げる「魅力ある沿線・地域づくりの推進」の一環として取り組むもの。

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東街区は、「おとなの住みたいまち」がコンセプト。生活拠点となる駅直結の商業施設と「meLiV」シリーズの賃貸住宅による複合開発を実施。

熱田神宮に面する西街区については「おとなの行きたいまち」をコンセプトに、引き続き開発検討する。