SL冬の湿原号、ことしは1/26から運行開始
ズッハズッハズッハ……。白い息、黒いけむり。
白銀の釧路湿原を、蒸気機関車C11形171号機といっしょにいく観光列車 SL冬の湿原号。
2019年は1月26・27日、2月1~12日、15~17日、21~24日に運行。
運転区間は、根室線 釧路と 釧網線 標茶の間を1往復。
運転時間は、往路が釧路11:05発、標茶12:35着。復路が標茶14:00発、釧路15:40着。片道約1時間半の旅。
途中停車駅は、東釧路、釧路湿原、塘路、茅沼。
釧路~標茶の運賃は1070円。指定席券は820円。指定席は全国のJR駅のみどりの窓口、ツインクルプラザ(旅行センター)、インターネット予約サービスの「えきねっと」などで。
客車は14系、43系。全車指定席で280席。2号車はスハシ44 1のカフェカー。全車禁煙。
客車にはダルマストーブもある。車内売店で売っているスルメいかをこのダルマストーブで焼ける。