丸ノ内線方南町駅 ホーム延伸6両化へ 池袋からの直通運転が可能に
東京メトロは、丸ノ内線方南町駅のホームを6両化し、6両編成列車の方南町〜池袋方面への直通運転を7月5日(金)から開始します。
池袋〜荻窪駅の本線と中野坂上〜方南町駅の支線からなる丸ノ内線。方南町駅の1つ手前、中野富士見町駅まで6両編成列車が入線可能でしたが、方南町駅ではホームの長さが足りず、池袋駅からの直通列車の終点は中野富士見町駅でした。
方南町駅ホーム6両化工事完成に伴い、ダイヤ改正が行われ、朝ラッシュ時(7時〜8時台)には方南町駅を始発とする直通列車が12本運行されます。
本日行われた、丸ノ内線方南町駅6両編成列車開通記念式典では新宿駅務管区長への花束贈呈、テープカットが行われ、直通運転開始が祝われました。
また、延伸されたホームからは6両編成臨時列車の2000系が発車する様子も公開されました。
乗換え駅となる中野坂上駅の混雑も緩和され、利便性が高まりますね。
鉄道チャンネルMC:柏原美紀
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