地平ホーム時代の今津駅、阪急と阪神のホームが並んでいたころ

2021.05.09

開幕からルーキーなどの大活躍で首位を突っ走る阪神タイガース。その本拠地、阪神甲子園球場がある兵庫県西宮市に、2社線が接続する駅がある。

今津駅。阪神本線と阪急今津線が接続する駅で、大正時代に開業した両社の今津駅は現在、T字状に接し、両社駅ホーム間を連絡通路が結んでいる。

この今津駅の両社ホームは、画像↑↑↑のように、もともと地平で並んで配置され、かつてはその先で両社の線路がつながっていた時期もあった。

写真は国土地理院1985年の風景。現在の阪急今津駅よりも線路が阪神線側へとのび、ほぼ直角の急カーブを経て、阪神線と並んでホームが置かれていた。

また1985年の上空写真には、いま阪神今津駅の駅ビル「エキーマ今津」があるエリアに、保線車両基地のような現場があったようにもみえる。

阪急今津駅ホームが現在の位置に移ったのは1993年。1階部分に仮設ホームを置いて営業を続けた。

そして阪神・淡路大震災が起きた1995年1月から11か月後、阪急今津駅が高架化。2001年には阪神今津駅も高架化され、現在にいたっている。

◆扇形車庫や転車台、久宝寺にEF58らがいたころ
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◆星野仙一監督時代の中日ドラゴンズ本拠地、最寄り駅は単線非電化の臨時駅だった
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◆50年前には貨物支線 モノレール 機関区 転車台 扇形車庫があった新幹線駅
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◆保線車両基地のとなりに新幹線電車が2本だけとめられる駅
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