撮影モデルは浅草東武ホテルのスタッフさんにお願いしました

東武スカイツリーラインの「浅草駅」から徒歩30秒。雷門や浅草寺にも極めて近く、浅草の入り口とも言える場所に位置する「浅草東武ホテル」がまもなく開業1周年を迎えます。その目玉として用意されたのがこのお部屋、本格運転シミュレータールーム。

東武鉄道全面協力のもと、運転士の習熟訓練用として使用されていた「実物」の運転シミュレーターを移設。駅名標や鉄道模型、ヘッドマーク、路線図、車両写真パネルなどで室内を装飾し、本格的なコンセプトルームに仕立てられました。

シミュレーターを移設するため、もともと4台あったベッドを2台撤去。残る2台のフットスローは50070型デザインに。みんな大好き8000系抱き枕も用意しています。
急行「りょうもう」と特急「しもつけ」のヘッドマーク
お部屋に入って扉を閉めると「りょうもう」号30周年記念ヘッドマークが
標識や車止めを模したデザインのクッション