JR東海のGW予約状況!予約数108%増、5月2日・5日が混雑のピーク!臨時「のぞみ」11本追加運転や「お子さま連れ車両」で快適な帰省を

JR東海は2026年4月10日、ゴールデンウィーク期間(4月24日〜5月6日)の指定席予約状況を発表しました。現在の予約数は前年比108%の159万席と好調に推移していますが、全体では603万席が用意されており、依然としてお席には余裕がある状況です。
ただし、期間中の「のぞみ」号や一部の在来線特急は「全席指定席」として運行されるため、自由席の利用ができない点に注意が必要です。混雑のピークとなる5月2日(下り)と5月5日(上り)を中心に、特定の時間帯では満席に近い列車も出始めています。今からでも間に合う、臨時列車の追加情報や快適な移動のポイントをまとめました。
「のぞみ」と主要特急は全席指定席!自由席なしの運行に注意
2026年のGW期間中、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」号、および在来線特急の「ひだ」「しなの」「南紀」号は、すべての列車が「全席指定席」として運転されます。これは、より多くのお客様に確実に着席して旅行を楽しんでもらうための措置です。
「のぞみ」号に関しては自由席の設定がないため、自由席特急券のみでは座席を利用できません(デッキ等に限り乗車可能)。一方で、「ひかり」「こだま」号には通常通り自由席が設定されるため、予定に合わせて列車の使い分けを検討するのが賢明です。
予約のピークは5月2日と5月5日、午前の東京発が混雑
最新の予約状況によると、下りのピークは5月2日(土)、上りのピークは5月5日(火・祝)と予測されています。
・下り(東京発): 5月2日(土) の午前に東京駅を出発する「のぞみ」「ひかり」号に混雑が見られます。
・上り(東京着): 5月5日(火・祝)を中心に予約が集まっていますが、現時点では一部の列車を除きお席に余裕があります 。
名古屋駅や新大阪駅を発着する列車も同様の傾向にあり、特に連休初日の午前中に移動を考えている方は、早めの予約や、あえて日時をずらした「オフピーク」での利用が推奨されています。

11本の臨時「のぞみ」を追加運転!お子様連れ車両も好評!
発売開始混雑緩和に向けた嬉しいニュースとして、4月25日(土)と4月29日(水・祝)の2日間に、臨時の「のぞみ」号が計11本追加で運転されることが決定しました。
この追加列車の切符は、4月11日(土)の営業開始時から、「スマートEX」などのネット予約サービスや駅の窓口で一斉に発売されています。また、5月1日〜6日には、家族連れに嬉しい「お子さま連れ車両」も「のぞみ」号の一部で設定されており、気兼ねなく移動したいパパ・ママから高い支持を得ています。

「お子さま連れ車両」を設定した列車も運行
5月1日(金)~5月6日(水・振休)の間、東京~新大阪間を運転する合計70本の「のぞみ」号にて、「お子さま連れ車両」を1両設定して運行されます。周囲も子供と一緒に移動をする人たちなので、通常の車両よりも気兼ねなく利用する事が出来、おむつ替えができるトイレや多目的室に近いのが特徴です。利用希望の場合には、空席状況を確認しご予約ください。
「早めの予約」が旅の質を分ける
かつてのGWといえば、「自由席に並んで座る」のが一つの風物詩でしたが、現在のJR東海は「全席指定席化」と「ネット予約の普及」により、スマートな移動へのシフトを鮮明に打ち出しています。
特に「スマートEX」で最大1年前から予約が可能になったことで、人気の時間帯は早くから埋まる傾向にあります。また、今回のような「直前の臨時列車追加」は、直前に予定が決まった旅行者にとってのうれしいニュースとなりますので、旅行日程が決まり次第、早めのチェックがおススメです。
全席指定席化が進み、以前よりも計画性が重要となったGWの新幹線移動。臨時列車の活用やネット予約を駆使して、混雑を避けながら快適な春の旅を楽しんでください。
(画像:PIXTA、JR東海)
鉄道チャンネル編集部
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