長閑です【私鉄に乗ろう87】番外・花輪線 その1(5)

2019.07.09

駅名標。よく参照する2014年国勢調査データを毎駅見ていくことにします。東大更は、駅を中心にする半径500mの円内に39世帯124人が住んでいます。

長閑です。弱いですが、陽も照っています。

大きな駅です。

4.1kmで大更駅。相対式ホームの上に跨線橋。東西自由通路と新駅舎が2018年に完成しました。その前に来た時の写真を探しましたが残念ながら見つかりませんでした。

駅名標。1922年(大正11年)花輪線好摩〜平館間開業時に旧国鉄駅として開業。

1972年(昭和47年)まで松尾鉱業鉄道が12.2km先の東八幡平までを結んでいたそうです。電化されていましたが今は痕跡ありません。松尾鉱業鉄道はその名の通り硫黄鉱石を運ぶための鉄道でしたが、旅客営業も行い、1966年(昭和41年)には年間583千人を運んでいました。

花輪線の定期券を購入するにはみどりの窓口のある大更駅に来る必要があります。

平均乗車人員(降車客を含んでいません)は、250人/日(2017年)。駅を中心に半径500mには、538世帯1,299人が暮らしています。

大更駅を出てしばらくして、眼の前を鳥の群れが飛び立って横切りました。鳥の種類はわかりません。

駅予告票があって、4.7kmで平館駅。明らかに元は相対式ホーム2面2線だった線路の形と左に使われなくなった旧2番線ホームが残っています。

交換設備は1984年(昭和59年)の旧国鉄時代に撤去されています。

駅名標。駅を中心に半径500mには、105世帯310人が住んでいます。

かつては木造駅舎がありましたが撤去され、今は簡素な待合室があります。奥の建物です。

では、【私鉄に乗ろう87】花輪線 その2(6) に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS JR東日本


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