投稿者「一橋正浩」のアーカイブ
史上初!?東海道新幹線に「ディズニー」の特別塗装!2月21日から9月中頃まで運行 ファン必見のポイントを解説します
「東海道新幹線」と聞けば、私たちは白と青の車体を思い浮かべるでしょう。東京~新大阪を結び、60年以上にわたりのべ70億人もの人々を運び続けた、日本の新幹線を代表する存在。その伝統のスタイルが「白い車体に青いライン」なのです。 そんな東海道新 … 続きを読む
JR東海の「水素動力車両」開発はどこまで進んでいるのか 小牧研究施設で行われた水素エンジン性能評価試験の様子をお届け!
JR東海は2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、水素動力車両の開発を進めている。もし非電化区間を走行するディーゼルカーを水素動力車両で置き換えられるなら、走行時のCO2排出量はほぼゼロに抑えられる。 同社が開発し … 続きを読む
JR西日本が大阪・関西万博アクセス駅の弁天町に新駅舎 万博会場内にはオフィシャルストアも(大阪市港区、此花区)
大阪・関西万博(正式名・2025年日本国博覧会、4月13日~10月13日)開幕まで2カ月を切った。大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)への会場アクセスを、Osaka Metro(大阪メトロ)とともに受け持つJR西日本は、玄関駅・大阪環状線弁天町駅 … 続きを読む
注目集めるペロブスカイト太陽電池、新幹線の「防音壁」に取り付けできる? JR東海が実験
2050年カーボンニュートラルの切り札として注目を集める「ペロブスカイト太陽電池」を新幹線の防音壁に取り付けられないか――JR東海がそんなアイデアを検討している。同社は12日、愛知県小牧市の研究施設で次世代太陽電池付き防音壁の試作品を公開し … 続きを読む
「新京成電鉄8800形トレインルーム」宿泊プランが登場 合併前に最初で最後のメモリアル、本物の運転台も 京成ホテルミラマーレ
千葉市の京成ホテルミラマーレと聞いて、鉄道ファンが最初に思い浮かぶのは「京成電鉄3400形トレインルーム」かも。実車の部品を再利用し、本物の運転台でシミュレーター体験もできるようにした特別なお部屋です。 そんな京成ホテルミラマーレに、このた … 続きを読む
鉄道生まれの新ビジネス・新サービスが宿泊・飲食業界で躍動! 総合展示会「HCJ2025」で2社をウォッチング(東京都江東区)【コラム】
宿泊サービスと飲食ビジネスの総合展示・商談会「HCJ2025」が2025年2月4~7日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれ、延べ4万9334人が来場。国内外の約800社(者)が出展しました。 HCJは「国際ホテル・レストランショー=ホテ … 続きを読む
寝台特急「ブルートレイン」の廃止から10年、あさかぜ・さくら・はやぶさ等人気列車を振り返る、6種の純金ヘッドマークを限定受注販売
最後のブルートレイン「北斗星」の定期列車は2015年3月のダイヤ改正で終了した。さよなら運転は同年8月の臨時列車で、これをもってブルートレインの歴史は終わった。 2025年はそんなブルートレインの運転終了から10年、そして「昭和100年」に … 続きを読む
朝夕の京王ライナー増発、「高尾線系統」も登場 京王電鉄2025年3月ダイヤ改正
京王電鉄は2025年3月15日に京王線・井の頭線でダイヤ改正を実施。座席指定列車(京王ライナー)の増発や高尾線系統の新設が注目を集めます。 京王ライナー増発 平日は上り京王ライナーを2本増発。本線系統では京王八王子8:46発→新宿9:36着 … 続きを読む
泉北高速鉄道が3000系車両の撮影会、南海電鉄との合併前に
2025年4月に南海電鉄と合併する泉北高速鉄道(大阪府和泉市)が、3月に「3000系」車両の撮影会を開催します。 3000系は1975年に導入され、現在も1編成のみ現役で活躍する古豪の電車。運用中の車両には導入当初のデザインを復刻しています … 続きを読む
大井川鐵道 SL・EL急行料金改定へ
大井川鐵道がSL・EL急行料金を改定。2025年3月20日(木)以降乗車分から新料金での取り扱いを開始します。 現行のSL・EL急行料金は大人1,000円/小児500円ですが、改定後はそれぞれ大人1,500円/小児750円となります。運賃の … 続きを読む
記念トレインや新マスコットキャラで未来に続く鉄道をアピール TXが20周年記念イベント(茨城県つくば市など)
2025年に全線開業50周年を迎えるのは山陽新幹線。それでは開業20周年は? 答えは名鉄空港線(常滑~中部国際空港4.2キロ、開業日2005年1月29日)、福岡市交通局七隈線(橋本~博多〈当初は天神南〉13.6キロ、同年2月3日)、そしてつ … 続きを読む
100年先の心豊かな暮らしを新しいまちで体験 JR東日本が「高輪ゲートウェイシティ」開業時のサービスやイベント発表(東京都港区)
2025年上期を見渡せば鉄道界最大の話題はおそらくこれ。JR東日本が、東京都港区高輪などの車両基地跡地を総合開発する「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」。2025年3月27日12時のまちびらきまで、残すと … 続きを読む
ダイヤ改正や新規開業エピソード、200年の技術の進歩語る……鉄道系ミュージアム3館長がトークショー!3月に京都で開催
埼玉県の鉄道博物館、京都府の京都鉄道博物館、愛知県のリニア・鉄道館……鉄道系ミュージアムの3館長が集うトークショーが3月、京都鉄道博物館で開催されます。 鉄道開業150年を機に始まった「3館長トークショー」も3年目。今年のテーマは「3館長が … 続きを読む
東武野田線の新型車両「80000系」 注目したいのは4号車 民鉄としては初のシステムも搭載した「人と地球によりそう電車」
埼玉県さいたま市の大宮駅から春日部駅、柏駅を経由し千葉県船橋市の船橋駅へと至る東武野田線。「アーバンパークライン」の愛称を持つこの路線に、2025年3月から5両編成の新型車両「80000系」が登場します。 車両のコンセプトは「人と地球により … 続きを読む
名古屋市の「リニア・鉄道館」が入館料を一部改訂 2025年6月から
愛知県名古屋市の「リニア・鉄道館」が2025年6月1日(日)に入館料を改定します。現行では大人1名が1,000円、一般団体(20名以上)が800円のところ、それぞれ1,200円、1,000円と200円値上げされる見込みです。シミュレータ等の … 続きを読む
京都府亀岡市がJR西日本の株取得 連携強化目指す
京都府亀岡市は7日、JR西日本の発行済み株式総数の約0.006%に相当する3万株を、ふるさと納税を財源として、8331万600円で取得したと発表しました。 豊かな自然と歴史に恵まれた同市は、近年では人口減少や地域経済の停滞といった課題に直面 … 続きを読む
近江鉄道再生の道のりを明かす新刊 著者が語る「目標は『残すこと』でなく 、『残して利活用すること』」【コラム】
多くの地方鉄道や地方ローカル線が経営に苦戦する中、再スタートからやがて1年を迎える鉄道が滋賀県にあります。本サイトにもたびたび登場する近江鉄道は2024年4月、施設や車両を県と沿線10市町でつくる近江鉄道線管理機構に移管。近江鉄道は列車運行 … 続きを読む
山陰海岸の魅力を満喫! 鳥取~城崎温泉間 を行く「山陰本線駅スタンプラリー」! ファミリーでも 1人でも楽しめます
鳥取県と兵庫県が連携し、2024年12月末から2025年4月13日(日)まで「山陰本線駅スタンプラリー」を実施しています。列車の車窓からや、それぞれの駅の周辺には、たくさんの見どころがある場所ですので、友人同士やご家族などと一緒に、この機会 … 続きを読む
相鉄、新型車両「13000系」導入へ 「未来を見つめる顔」をデザイン
相模鉄道(本社:横浜市西区)は2025年度から新型車両「13000系」を導入します。7日の発表では、全体パースや運行開始時期、運行区間、車両情報等の詳細は伏せられていますが、車両のコンセプトや前照灯など一部の特徴が明かされました。 新型車両 … 続きを読む
京王電鉄、通勤車両「9000系」リニューアルへ 2025年春に第1編成を投入
京王電鉄が9000系10両編成のリニューアルを行います。第1編成は2025年春に営業運転を開始する予定です。 9000系は2001年に登場した通勤形電車。最初は8両編成のみでしたが、後に都営新宿線への乗り入れに対応した10両編成が登場しまし … 続きを読む
子どもたちがナイスショット! 東急グループが川崎国際で「ゴルフジュニアレッスン会」(神奈川県川崎市)
東急グループといえば鉄道を中心にまちづくり、流通、レジャーと多彩なビジネスを手掛けるのはよく知られたところだ。今回ご紹介するのは、子どもたちに向けたスポーツ振興の話題。 東急グループの「ゴルフジュニアレッスン体験会」が2025年2月2日、川 … 続きを読む
特急「まほろば」の「安寧編成」展示会を実施へ 3月に神戸・広島・岡山で
JR西日本は大阪~奈良間を結ぶ特急「まほろば」をリニューアル。これまでは多客期に臨時便が設定されていた「まほろば」ですが、2025年3月のダイヤ改正から定期運行化(土休日)し、さらに内外装をリニューアルした車両を投入します。リニューアル第1 … 続きを読む
「せんぼくん」存続総選挙、9時間半で目標の1000票突破
2025年4月に南海電鉄と合併する泉北高速鉄道が、今月5日からイメージキャラクター「せんぼくん」の存続総選挙を実施しています。 「せんぼくん」「ブラックせんぼくん」は長年地域住民や鉄道ファンに親しまれてきた泉北高速鉄道のキャラクター。合併後 … 続きを読む