20年前まで社宅だった空き家がいまどきのカフェ+シェアハウスに刷新! ジェクトワン「アキサポ」の再生力

2020.11.03

東京都内で空き家件数が最も多い区―――世田谷区。その世田谷区祖師谷、小田急線 祖師ヶ谷大蔵駅前に、おしゃれなカフェつきシェアハウスが誕生した。

物件名「b.e.park」(ビー・パーク)。この物件、もともとは社員寮だった築60年もので、20年間もの間、空き家として放置されていたというから驚く。

さらにこの空き家の再生モデルがおもしろい。物件オーナーは、ジェクトワンの空き家活用サービス「アキサポ」を選択し、空き家改修費用などはゼロでここまで再生させてしまったのだから。

ジェクトワンの空き家活用サービス「アキサポ」は、こういう仕組み。

首都圏の空き家を「アキサポ」が借り受け、「アキサポ」がリノベーション工事(設計・施工・工事管理など)を全額費用負担し実施。

さらに一定期間転借し、借り上げ期間中の管理も行い、空き家の価値向上を高めてくれるという流れ。

この祖師谷の空き家物件には、不動産の売買・賃貸・仲介などのジェクトワンの「アキサポ」と、遊休不動産の再生・プロデュース事業を手がけるスペリアルがタッグを組んで再生。

1階をダイニングバー、2・3階をシェアハウスとして刷新し、飲食店連動型コンセプトシェアハウスに。

1階のダイニングバーは今後、スペリアル運営のもと、クリエイターの作品の展示・販売や、シェアハウス居住者といっしょに地域イベントを開催する地域活性化の場として展開していく。

さっそくシェアハウスを見に行ってみると……!

2・3階にはそれぞれのプライベートな時間が持てる個室5部屋と、仲間といっしょにリラックスができる共有スペースが。

家賃は6万9000円で、「ダイニングバーやコワーキングスペースつき b.e.park のコンセプトに共感した20代たちがすぐに契約し、ほぼ埋まってしまった。最後のひと部屋に内覧希望者が集まっている」という。

さらに、屋上もある! 屋上にはイベントを開催できる多目的スペースもあり、それぞれの用途やシーンにあった利用が可能。

「居住者のみならず、地域の人たちがワークショップを開催するなど、自由に活用できる場として開放。リラックスできるプライベートな空間と、挑戦する人を応援する空間で、個性を表現しあえる刺激的な空間が融合した新しいシェアハウスに」(ジェクトワン)

――― ジェクトワンはいま、空き家無料相談(フリーダイヤル0120-979-008)を実施中。11月14日には北とぴあ(東京都北区王子)で「実は関係が深かった!空き家と終活」と題した無料説明会(13:30~)を開催。会場では空き家活用や生前整理などの個別相談会も実施する。

また、東京都 「民間空き家対策東京モデル支援事業」では、2021年3月までに都内で空き家セミナーなどを10回以上実施予定。気になる人は各事業の公式ホームページを、チェック。

ジェクトワン「アキサポ」
https://www.akisapo.jp/

画像:左からスペリアル 吉田柾長 取締役、荻野智希 代表取締役、ジェクトワン 布川朋美 担当、大河幹男 代表取締役

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