【日報】新年初、しゃべ鉄気分!【20210106】

水曜日は「しゃべ鉄気分!」の日。2021年1月6日18時より、今年初めての「しゃべ鉄気分!」を配信しました。緊急事態宣言が出たら「しゃべ鉄気分!」の配信はどうなってしまうんでしょうか?とりあえず現時点で言えることとしては、来週から当面の間、「金曜日」配信に変更です。
本日鉄道界隈で注目度が高かったニュースはしなの鉄道の車両更新費用調達のためのファンド立ち上げでしょうか。新型車両「SR1系(エス・アール・イチケイ)」は昨年ライナー車両がデビューしましたが、一般車両の導入はこれから。三セクとしてはこのような形でのファンドの設立は初めてとのことで、個人は一口5万円から投資できるそうです。SR1系のスペック等詳細はこちらの記事をどうぞ。
【沿線地域の未来、地球環境の未来のために】
本日、
三菱地所、ミュージックセキュリティーズおよび弊社
において発表いたしましたとおり、
日本初となる、第三セクター鉄道会社における新型車両設備投資へのファンドを立上げることとなりました。詳細は↓https://t.co/VRCV9JN5ya#しなの鉄道 pic.twitter.com/p8y4Wpst8G
— しなの鉄道株式会社 (@shinanorailway1) January 6, 2021
鉄道チャンネルニュースの人気記事は「三田線6500形も山手線E235系も窓下から窓上へ、新型車両のトレンド」でした。安全設備が車両のデザインにも影響を与えるという話ですね。個人的には東京メトロ17000系のピクトグラム周りや、西武40000系のドア上の車内設備表示なども、そうした点を意識したデザインなのかなと思っています。
ちなみに山手線のE235系は帯が縦向きに配置されていますが、横須賀・総武快速線用の1000番台は横帯。山手線ではホームドアに配慮して縦向きにしたそうですが、実際のところ横帯とどのくらい差が出るものなんでしょうか。