青春18きっぷ+普通列車グリーン車で長距離電車旅するならこの冬か来春前半

2021.12.26

JR東日本 関東エリアで都心を縦断する列車につく人気サービス、普通列車グリーン車。マップはJR東日本が公表している普通列車グリーン車の運行エリア。

青春18きっぷでもグリーン券を購入すれば乗れるってことで、春・夏・冬の青春18きっぷシーズンには、この普通列車グリーン車のリクライニングシートでゆったりと電車旅を楽しむ人も増える。

そんな普通列車グリーン車の運行エリアが、2022年3月12日から、エリアを縮小させる区間が出てくる。いま青春18きっぷ+普通列車グリーン車で長距離電車旅をフルで楽しむならば、この冬か春の前半がチャンス。

2022年3月12日から普通列車グリーン車の区間を大きく縮めるのは、常磐線と東北線。

常磐線は日中時間帯、土浦以南を10両編成など、土浦以北を5両編成へと運行系統を分け、同一ホーム乗り換えで接続させる。

こうした更新から、普通列車グリーン車で土浦から先へ行く機会が減る。

また東北線(宇都宮線)は、宇都宮~黒磯のグリーン車の営業も終了させる。

この小山~黒磯には、新型車両E131系3両編成が入ることから、湘南新宿ライン・上野東京ラインで宇都宮エリアに入ってくる編成のなかで、10両基本編成や5両付属編成が黒磯まで運用に入る姿も減る。

「改札口を出なければ同一方向に乗り継ぐことができます。 例えば、小田原→(東海道線)→戸塚乗り換え→(横須賀線・総武線快速)→津田沼といった行程を、小田原→津田沼のグリーン券でご利用いただけます」

そうJR東日本が伝えているように、熱海〜水戸・勝田・日立や、熱海〜黒磯も、グリーン券1枚(平日1000円、ホリデー800円)でゆったり座ったまま行ける。

この「行ける区間」も、2022年3月12日からは、熱海〜土浦、熱海〜宇都宮というように区間が短くなり、乗り通せる機会が減るから、青春18きっぷ+普通列車グリーン車で長距離電車旅を楽しむなら、この冬か春前半で。

◆首都圏縦断直通列車は距離短縮、ローカル地区は短編成化_需要にあわせた更新
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