大きな工場が蝟集しています【駅ぶら04】新宿線74

2021.08.17

※2021年3月撮影

トップ画像は、新宿線南大塚駅に到着する瞬間、上り特急「小江戸」が通過して行く様子を捉えた一枚。今回は新狭山駅から南大塚駅までの前面展望と南大塚駅の【駅ぶら】をお送りします。

前面展望は新狭山駅を出発します。

※2021年3月撮影

東京日野自動車新狭山支店があってその奥はキッコーマンの工場。右は本田技研工業埼玉製作所が続いています。

※2021年3月撮影

この踏切でHONDAの敷地が終わってその向こうは図書印刷、そして狭山市から川越市に入る境界です。左にはガスタンクがありますね。沿線がモロに工場密集地帯です。

※2021年3月撮影

新宿線は、狭山市駅で90度曲がった後は、JR川越線と東武東上線の手前まで直線区間なのです。

※2021年3月撮影

渡り線があって、南大塚駅です。

※2021年3月撮影

南大塚駅からは入間川で採取した砂利を運ぶための貨物線、安比奈線が安比奈貨物駅まで分岐していました。左側、橋上駅舎下の敷地に余裕があるのはそのためですね。安比奈線は、先で左にカーブしながら入間川近くまで伸びていました。

※2021年3月撮影

上り線側には保線車両の駐められた側線があります。上り特急「小江戸」が来ました。トップ画像はこの直後の撮影です。

※2021年3月撮影

下り各駅停車は1番ホームに到着します。

※2021年3月撮影

ここからは【駅ぶら】カット。上りホームの本川越駅側端部にいます。元は島式ホームだった2番ホームの側線が伸びています。

※2021年3月撮影

同じ場所から西武新宿駅方面。

※2021年3月撮影

橋上駅舎の下まで行って側線に駐まる保線車両。

※2021年4月撮影

こちらは西武新宿線方面。

※2021年4月撮影

下りホームの駅名標。

※2021年4月撮影

南大塚駅は、1897年(明治30年)川越鉄道の駅として開業。1925年(大正14年)入間川の砂利を運ぶ安比奈線が開業。1963年(昭和38年)に入間川の砂利採取が禁止され安比奈線は休止されます。しかし安比奈線が正式に廃線となったのは2017年(平成29年)とそれから50年以上経ってからでした。1980年(昭和55年)橋上駅舎の使用開始。

橋上駅舎に上がると本川越駅方面が見晴らせました。左にカーブして更地が広がっているのは安比奈線の線路が撤去された跡です。

※2021年4月撮影

次回は、南大塚駅周辺を歩きます。

(写真・文章/住田至朗)

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。


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