投稿者「住田至朗」のアーカイブ
富良野線西中駅 陸羽西線古口駅 氷見線伏木駅【木造駅舎カタログ】落ち穂拾い02/313
※2004年9月撮影 トップ画像は、JR北海道富良野線の西中駅。2004年(平成16年)メーカー宣伝部に奉職していた頃、HDTVデモ映像の制作で北海道を訪れた時に撮った写真です。 ラベンダー畑に向かう途中で木のホームだけの駅を見つけました。 … 続きを読む
ノイズの無い時代の濃密なイマジネイション【駅ぶら05】京成電鉄 本線58
※2022年6月撮影 トップ画像は、市川市教育委員会の案内。市川手児奈通りにありました。 万葉集の相聞歌。 「葛飾の真間の手児奈をまことかも 吾れ寄すとふ真間の手児奈を 葛飾の真間の手児奈がありしかば 真間の磯部に波もとどろに 作者不詳 巻 … 続きを読む
JR東日本中央線 武蔵小金井駅【木造駅舎カタログ】落ち穂拾い01/312
※2003年9月撮影 トップ画像は、筆者の実家があるJR中央線の武蔵小金井駅です。現在の武蔵小金井駅は、2003年(平成15年)から始まり2013年(平成25年)に竣工した中央線高架化によって全く新しい駅舎になっています。 【木造駅舎カタロ … 続きを読む
安産と縁結びの神様【駅ぶら05】京成電鉄 本線57
※2022年6月撮影 トップ画像は、「真間の継橋」から弘法寺の参道を北に3-40m先の手児奈霊神堂。 市川市教育委員会の案内を要約します。 「奈良時代はじめ山部赤人が下総国府を訪れたという伝承があってその時に真間の手児奈を詠ったものが万葉集 … 続きを読む
登録有形文化財駅舎 10駅目 上総村上駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道11/311
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道上総村上駅。駅へのアプローチ道路を入って突き当たりに駅出入口があります。 小湊鉄道の起点、五井駅から1つ目の駅です。初めて小湊鉄道に乗って上総中野駅までウキウキしながら乗っていたとき、この駅の駅舎 … 続きを読む
真間の継橋やまず通わむ【駅ぶら05】京成電鉄 本線56
※2022年6月撮影 トップ画像は、高架下の国府台駅出入口。旧松戸街道が通っています。 旧松戸街道を北に歩きました。駅を遠望しています。 ※2022年6月撮影 東に進路をとって真間の継橋を目指します。 ※2022年6月撮影 江戸川に注ぐ真間 … 続きを読む
歴史の絡む地名 海士有木駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道10/310
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道海士有木(あまありき)駅。何とも不思議な駅名(地名)です。最初に小湊鉄道に乗ってこの駅を通った時にも駅名標を撮影した記憶があります。 小湊鉄道さんのホームページには、「海士(あま)と有木(ありき) … 続きを読む
前面展望 駅間は ほとんど江戸川橋梁?【駅ぶら05】京成電鉄 本線55
※2022年5月撮影 前面展望は、江戸川駅から国府台駅です。江戸川を真っ直ぐ渡る江戸川橋梁の向こうには国府台駅が見えています。 江戸川橋梁は、ワーレントラス橋で全長は、433.2m。 ※2022年5月撮影 橋を渡ると京成本線は千葉県に入りま … 続きを読む
同じ意匠の駅舎が続きます 上総山田駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道09/309
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道上総山田駅。広い駅前広場があります。駅舎へのアプローチに「階段がない」という点を除けばほとんど馬立駅と同じ佇まい。馬立駅と同じ証明写真機も同じ場所に設置されています。しかし馬立駅とは線路の反対側、 … 続きを読む
江戸川駅散歩は見どころ満載【駅ぶら05】京成電鉄 本線54
※2022年6月撮影 トップ画像は、「小岩菖蒲園」から江戸川橋梁を渡る上り電車。 「小岩菖蒲園」の北西に睡蓮の池があります。 ※2022年6月撮影 睡蓮の花期、花菖蒲と同じ頃なのですね。多くはないのですが、綺麗に咲いていました。 ※2022 … 続きを読む
流石に馬はいません 馬立駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道08/308
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道馬立(うまたて)駅。1925年(大正14年)に開業した小湊鉄道建設第一期に作られた里見駅、高滝駅、上総鶴舞駅、上総牛久駅と共通デザインの駅舎です。小湊鉄道線線路の東側に駅舎があります。 馬立とは、 … 続きを読む
何れ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)【駅ぶら05】京成電鉄 本線53
※2022年6月撮影 トップ画像は、江戸川橋梁を渡る上り電車。江戸川の土手から撮りました。 同じ場所から江戸川上流方面を見ています。河川敷には、手前に「小岩菖蒲園」、その向こうに野球グラウンドなどがいくつもあります。 ※2022年6月撮影 … 続きを読む
牛久大仏は見えません 上総牛久駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道07/307
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道上総牛久駅。広い駅前広場があります。2022年(令和4年)1月6日午前9時45分から撮影しました。 筆者は、長らく上総牛久駅の場所を茨城県牛久市と混同していました。牛久大仏が近くに無いなぁ、と不思 … 続きを読む
広大な「小岩菖蒲園」に吃驚【駅ぶら05】京成電鉄 本線52
※2022年6月撮影 トップ画像は、江戸川駅下りホームから見た江戸川下流側。国道14号線の橋梁が見えます。残念ながら「小岩菖蒲園」のある上流側は上りホームに行かないと見えません。 下りホームから京成上野駅方面。 ※2022年6月撮影 駅名標 … 続きを読む
今回の木造駅舎ツアー ベストカット 上総鶴舞駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道06/306
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道上総鶴舞駅の西100mと少し、国道297号線から南に小湊鉄道線を渡る池和田踏切から見た上総鶴舞駅。 2022年(令和4年)1月に行った千葉木造駅舎撮影の旅3日間で撮った約1500枚の写真の中で個人 … 続きを読む
前面展望 京成小岩駅から江戸川駅 【駅ぶら05】京成電鉄 本線51
※2022年5月撮影 では京成小岩駅から江戸川駅の前面展望、信号は青です。出発。天気がバラバラなのは、前面展望と駅の周辺散歩を、異なる日に撮影しているからです。 線路は緩やかに左にカーブします。 ※2022年5月撮影 南東に向かっていた京成 … 続きを読む
珍しいクルマが駐まっていました 高滝駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道05/305
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道高滝駅。県道81号線から20mほど入ったところにあります。駅舎は小湊鉄道線の西側。 個人的にVW(フォルクスワーゲン)アルテオンが駐車されていたのに驚きました。左の白いクルマです。 アルテオンは、 … 続きを読む
分かり易いマップがあれば 実に呆気ない【駅ぶら05】京成電鉄 本線50
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成小岩駅からの散歩でやってきた上小岩天祖神社です。曇っているのは最初に訪れた日の写真。せっかく来たので神社も見て行きます。 神社創立年代は不詳ですが、寛永年間、300年前に創建と伝わっています。 ※20 … 続きを読む
元JR只見線のキハ40に遭遇 里見駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道04/304
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道里見駅、南側の駅前広場から。広場は線路に面しています。五井行列車が到着しました。JR只見線で2020年(令和2年)3月まで運行されていたキハ40 2026が2021年(令和3年)4月から小湊鉄道を … 続きを読む
5〜6分の場所に30分以上かけてたどり着きました【駅ぶら05】京成電鉄 本線49
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成小岩駅ホームと電車。本来は東に歩くべきなのに、北に歩き、ヘンだな、と方向を変えたら京成小岩駅ホームに出てしまったのです。 筆者は、初めて歩く町のマップを事前に作成して持参します。ところが、この時は縮尺 … 続きを読む
個人的には小湊鉄道で一番 月崎駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道03/303
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道月崎駅。2022年(令和4年)1月5日16時30分撮影スタート。流石に夕景ですが、むしろこれがよかった。 何と言っても駅舎と駅前広場、その静けさと清冽な空気に感じ入りました。個人的に「小湊鉄道の木 … 続きを読む
京成小岩駅に降り立ちました【駅ぶら05】京成電鉄 本線48
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成小岩駅下りホーム、乗って来た普通京成津田沼行を撮りました。 下りホームから京成成田駅方面。この後、踏切からこちらを写します。 ※2022年6月撮影 駅名標。 ※2022年6月撮影 京成小岩駅は、193 … 続きを読む
お正月のサンタさん 養老渓谷駅【木造駅舎カタログ】小湊鉄道02/302
※2022年1月撮影 トップ画像は、小湊鉄道養老渓谷駅。2022年(令和4年)1月5日16時撮影スタート。 駅前には、かつてロータリーがあったのですが、あえて「逆開発」をしています。アスファルト舗装を剥がし、木を植えて駅前を森に戻そうという … 続きを読む
シーサス・クロッシングが複数組み合わされた超複雑なポイント群【駅ぶら05】京成電鉄 本線47
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成高砂駅下りホーム、出発を待つ下り普通電車の前面展望。高砂車庫/検車区から京浜急行車両が「快速特急 三崎口行」として上りホームに入線します。 では、出発進行。 ※2022年6月撮影 本線、成田空港線/北 … 続きを読む