【2026年】12年に一度の秩父札所「午歳総開帳」!鉄道3社合同スタンプラリー初開催、115系や8000系などスタンプを集めて限定特典をゲット

2026年は、12年に一度の「秩父札所 午歳(うまどし)総開帳」という特別な1年です。これに合わせ、秩父鉄道、東武鉄道、JR東日本高崎支社の3社による初の合同企画「思い出の列車&札所ハイキングラリー」をスタートしました。
本イベントの最大の魅力は、かつて秩父路を彩った「115系」や「8000系」などの名車スタンプを集めながら、全34寺院の観音様を巡れるというルール。単なるスタンプラリーに留まらず、「5回のハイキング参加」という本格的な達成条件が設定されており、巡礼本来の醍醐味を味わえる構成になっています。本記事では、鉄道ファン必見のスタンプ設置駅の詳細や、先着特典を入手するための攻略ポイントを詳しく解説します。
思い出の列車&札所ハイキングラリー」とは?
秩父札所の34寺院では、12年に一度の午歳にすべての観音様の扉が開かれる「総開帳」が行われます。この特別な年に、秩父鉄道、東武鉄道、JR東日本高崎支社がタッグを組み、初の合同ラリー企画を開催します。
開催期間:2026年4月17日(金)~11月30日(月)まで
参加費は無料です(交通費等は自己負担)。クリア条件は、指定された3駅すべてのスタンプを集め、対象となるハイキングコース(全14コース)に5回参加して参加印をもらうこと。条件を達成すると、各ハイキングコースの受付場所で「オリジナル納経帳入れ(縦24mm×横170mm)」をGETできます(先着制)。

レトロ車両が蘇る!鉄道ファン必見のスタンプ設置駅

本イベントの大きな目玉は、各社の駅に設置される「思い出の列車」がデザインされた特製スタンプです。
スタンプ設置駅とデザインは以下の通りです。
・秩父鉄道 秩父駅(改札内 6:00〜21:00):300系デザイン
・東武鉄道 ふじみ野駅(改札外 初電〜終電):8000型デザイン
・JR東日本 上尾駅(改札外 みどりの窓口内 初電〜23:50):115系デザイン

車両チョイスに込められた「巡礼」のロマン
注目したいのは、この絶妙な車両のチョイスです。秩父鉄道の急行用車両として親しまれた300系、東武の顔として長年活躍した8000系(8000型)、そして国鉄時代からJRにかけて近郊輸送を支えた115系。いずれも、かつて秩父エリアやそこへ至る道のりで多くの人々を運んできた名車たちです。
12年に一度という歴史的・宗教的な「午歳総開帳」の巡礼に、これらの引退した車両たちの記憶を重ね合わせる演出は心憎いばかり。札所巡りで御本尊を拝むだけでなく、駅スタンプを通じてかつての鉄道風景にも想いを馳せることができる、非常に奥深い企画と言えます。スタンプ目的での駅巡りから、そのままハイキングへと足を伸ばしたくなる構成も秀逸です。
全14コースのハイキングで秩父の自然を満喫

ハイキングの参加印は、対象となるコースの受付場所で、受付時間内にスタッフに声をかければもらうことができます。コースにより立ち寄るスポットの数は大きく変わり、例えば5月8日から10日に開催する「秩父札所午歳総開帳記念!ちちぶ巡礼札所めぐり 横瀬の道」は秩父駅を出発し、札所11番常楽寺~札所10番大慈寺~札所5番語歌堂~札所5番納経所長興寺~札所7番法長寺~札所6番卜雲寺~札所8番西善寺~札所9番明智寺~御花畑駅と巡るコース。歩行距離は約12キロ、所要時間は見学時間を含み4時間40分程度です。
6月28日から28日に開催する「秩父札所午歳総開帳記念!ちちぶ巡礼札所めぐり みなの満願の道」は皆野駅から札所34番水潜寺まで歩き、皆野駅へ戻るコース。歩行距離は約13キロ、所要時間は見学時間を含み約5時間です。
【関連リンク】