投稿者「一橋正浩」のアーカイブ
京急鶴見駅1番線にホームドア、10/31設置工事開始
京急電鉄は京急鶴見駅下りホーム1番線へのホームドア設置工事を、2020年10月31日(土)から開始します。 駅ホームにおけるさらなる安全性の強化を目的としたもので、2番線・3番線にも順次設置していく予定です。 運用開始は2020年12月中旬 … 続きを読む
10月31日再開通記念、土休日限定1日フリー乗車券発売へ 阿武隈急行
2019年の台風19号からおよそ1年、阿武隈急行は10月31日に全線再開する。 これを記念し、同社は阿武隈急行沿線開発推進協議会(福島市・伊達市・丸森町・角田市・柴田町)の協力を受け、1日フリー乗車券を発売する。 価格は1枚300円で、有効 … 続きを読む
鉄道業界にモバイルICカード旋風 PASMOのApple Pay対応スタート、JR西は2023年春に「モバイルICOCA(仮称)」開始 狙いは鉄道のさらなる業務効率化と市中進出!?
鉄道業界を見渡せば、相変わらず交通系ICカードのモバイル展開をめぐる話題が花盛りです。2020年10月には、首都圏私鉄系のPASMOのApple Pay対応が満を持してスタート。JR西日本は10月16日の長谷川一明社長の会見で、「モバイルI … 続きを読む
かくかくしかじか【日報/20201029】
三田線に導入される新型車両「6500形」の概要が公開されました。同線で初の8両編成ということで、輸送力増強に貢献してくれるものと思います。 ネット上で話題になっていたのはその顔つき。「四角い!」というストレートな感想から「マインクラフトで作 … 続きを読む
海の幸がぎゅっと詰まった「プレミアムランチ列車」試食会開催 三陸鉄道
三陸鉄道は29日、11月1日(土)から11月29日(日)にかけて運転する「プレミアムランチ列車」の報道陣向け試食会を実施した。 今秋は宮古~釜石間をお座敷列車で運転する「宮釜コース」、宮古→久慈間をレトロ調車両で運転する「北コース」の2コー … 続きを読む
都営三田線に新型「6500形」 初の8両編成で令和4年度営業投入 6300形を置き換え
東京都交通局は、都営地下鉄三田線に新型車両「6500形」を導入すると発表した。現行の6300形とは異なる三田線初の8両編成で、輸送力の増強を図る。 6500形はまず2020(令和2)年11月に1編成を搬入し、各種試験調整を実施。令和4年度か … 続きを読む
五能線のキハ40も引退間近、11月からオリジナル行先票を装着し運行 JR東日本秋田支社
JR秋田支社は2020年11月7日(土)から当面の間、五能線で「キハ40・48形」歴代塗装のデザインを施したオリジナル行先票(横サボ)を装着して運行すると発表しました。 これは間もなく引退するキハ40・48形に対する長年のご愛顧への感謝を込 … 続きを読む
所沢駅1番ホーム、30日からホームドア使用開始 2~5番ホームも年度内に 西武
西武鉄道は10月30日(金)13時30分ごろより、所沢駅1番ホームにおいてホームドアの使用を開始する。設置されるのは扉の位置が異なる様々な車両に対応できる大開口ホームドアで、西武新宿駅や高田馬場駅と同じ仕様だ。 埼玉県内の駅で設置するのは同 … 続きを読む
愛媛県南予エリアで観光型MaaS実証実験 松山空港や松山観光港発着旅行がスマホで完結
松山空港や松山観光港から、愛媛県宇和島、八幡浜、大洲、西予の各市をはじめとする南予地方への旅行の予約や決済(支払い)がスマートフォンで完結する、観光型MaaSの実証実験が10月29日から年末12月31日までの約2カ月間にわたって実施される。 … 続きを読む
窓開け通勤車両の換気量、混雑時でも変わらない? 国交省が鉄道総研の研究結果を公表
国土交通省は10月28日、車内換気に関する鉄道総研の研究を公表しました。 これまでの経験から換気促進には窓の開口が有効であることは判明していましたが、列車走行時の窓開け換気効果に関する定量的な知見は得られていませんでした。そうした背景から、 … 続きを読む
さまざまな「かもめ」たち【日報/20201028】
2020年10月28日のトップニュースはなんといってもこれ。2022年秋開業を目指す九州新幹線(武雄温泉~長崎間)に導入する列車の愛称と使用車両が決定。愛称は「かもめ」とし、JR東海のN700Sを短編成化した6両編成で走ります。内外装を手掛 … 続きを読む