投稿者「住田至朗」のアーカイブ
司牡丹の里です JR四国土讃線 佐川駅【木造駅舎コレクション】70
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国土讃線佐川駅。駅名(地名)は濁らず「さかわ」と読みます。コンパクトな駅舎が続いたので駅舎の大きさにまず圧倒されました。 前回「土讃線は、おおまかに言うと須崎駅から西佐川駅まで北上、右カーブして東の … 続きを読む
奈良時代が始まった頃の不思議な横穴群 【駅ぶら05】京成電鉄 本線172
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成酒々井駅【駅ぶら】で散歩中。京成線沿いの道から上り電車、特急京成上野行。 大佐倉駅からの前面展望で紹介した最初の公道踏切。車窓からも「酒々井揚水機場」が見えます。(黄色い矢印) ※2022年6月撮影 … 続きを読む
地域住民の無料交流スペースに利用されています JR四国土讃線 斗賀野駅【木造駅舎コレクション】69
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国土讃線斗賀野駅。 1983年(昭和58年)の斗賀野駅舎。駅舎前の木々が現在ほど大きくなっていません。エントランス部分、屋根の形が違います。管理人さんの許可をいただいてリンクしています。 土讃線は、 … 続きを読む
説明板が ほとんど読解不可能【駅ぶら05】京成電鉄 本線171
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成酒々井駅から大佐倉駅側に400m程歩いた辺り。左が京成線です。 マップに「酒々井機場跡」と表示されるので行ってみることにしました。田圃の向こうに見える黄色い矢印の建物です。 ※2022年6月撮影 ここ … 続きを読む
ひだりに高き桑田山 JR四国土讃線 吾桑駅(2)【木造駅舎コレクション】68
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国土讃線吾桑駅下りホーム駅名標。 駅は、1924年(大正13年)開業。1987年(昭和62年)国鉄分割民営化でJR四国の駅になりました。 構内踏切から上り方面を見ています。隣の斗賀野駅までの駅間は5 … 続きを読む
嶺や山辺に寺建てて遍く人を救うものか【駅ぶら05】京成電鉄 本線170
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成酒々井駅の【駅ぶら】、県道を西側に抜けて京成線が見えた所で下り電車が来ました。どうやら「回送」なので宗吾車両基地に向かっているのかな。 周囲はすっかり緑の田圃が拡がっています。 ※2022年6月撮影 … 続きを読む
町を見下ろす丘の上に駅がありました JR四国土讃線 吾桑駅【木造駅舎コレクション】67
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国土讃線吾桑(あそう)駅。 土讃線は、須崎駅から山々を桜川が削った谷地を北上しています。 国道494号線から東に桜川を渡り川沿いの道を南に上って吾桑の町を見下ろす丘に吾桑駅がありました。 ※2022 … 続きを読む
酒々井というちょっと難読な地名【駅ぶら05】京成電鉄 本線169
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成酒々井駅下りホームの駅名標。 駅は、1926年(大正15年)酒々井駅として開業。1931年(昭和6年)京成酒々井駅に改称。1994年(平成6年)橋上駅舎化。 橋上駅舎に上がりました。広い!と吃驚しなが … 続きを読む
しんじょう君の駅名標 JR四国土讃線 多ノ郷駅【木造駅舎コレクション】66
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国土讃線多ノ郷(おおのごう)駅出入口駅名標。イラストの駅名標は珍しい、というか期間の限定されたキャンペーンを除けば筆者的には初めて見ました。 キャラクターのしんじょう君は、高知県須崎市のマスコット。 … 続きを読む
前面展望 大佐倉駅から京成酒々井駅【駅ぶら05】京成電鉄 本線168
※2022年5月撮影 大佐倉駅から京成酒々井駅に出発します。既に書いていますが、京成佐倉駅~大佐倉駅~京成酒々井駅~宗吾参道駅の駅間は、同じ2.0kmが続きます。 【駅ぶら】で上から京成線を見た公道跨線橋です。 ※2022年5月撮影 右にカ … 続きを読む
『地図から消えるローカル線 未来の地域インフラをつくる』新谷幸太郎編著/日経プレミアシリーズ487/2022年(1)【鉄の本棚】34
鉄道会社の経営、就中ローカル線の存続は、わが国の人口減少という歴史的推移を前に様々な議論が行われてきました。 そこに2020年(令和2年)、突然コロナ・ウイルス感染拡大という厄災が発生、公共交通利用者の突然の減少という新たな局面を迎えていま … 続きを読む
駅の両側には短いトンネル JR四国土讃線 土佐久礼駅(2)【木造駅舎コレクション】65
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国土讃線土佐久礼駅、駅舎からホームへの通路。ホームは少し高い位置にあります。 まだホームは見えません。 ※2022年8月撮影 通路からホーム側駅舎。上屋を支える柱列が良いです。 ※2022年8月撮影 … 続きを読む