投稿者「住田至朗」のアーカイブ
モッコクは ツバキ科の常緑小喬木【駅ぶら05】京成電鉄 本線161
※2022年6月撮影 トップ画像、佐倉城址公園本丸跡の北西にある千葉県指定天然記念物の「夫婦モッコク」です。 モッコクは、南関東以西の暖かい山地に自生するツバキ科の常緑小喬木。庭木などで植えられるモッコクは、概ね低木ですが、このモッコクは1 … 続きを読む
古い写真ですが JR四国予土線 江川崎駅(2)【木造駅舎コレクション】58
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国予土線江川崎駅、島式ホーム駅名標。 江川崎駅は、1953年(昭和28年)日本国有鉄道が開業。1974年(昭和49年)に若井駅まで開業して全通し予土線になるまでは終着駅でした。1987年(昭和62年 … 続きを読む
出合いから170年後 ここで静かに向かい合っています【駅ぶら05】京成電鉄 本線160
※2022年6月撮影 トップ画像、二ノ丸跡の横に建つ佐倉藩五代藩主堀田正睦(まさよし)公の銅像。佐倉ライオンズクラブが2006年に建立したものです。 像の土台にあった案内の内容を要約します。 日本を鎖国から開国に導いた堀田正睦公は、文化7年 … 続きを読む
予土線は高知県に入りました JR四国予土線 江川崎駅【木造駅舎コレクション】57
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国予土線江川崎駅。予土線は、愛媛県から高知県四万十市に入りました。二階建ての大きな駅舎ですが無人駅。 昨夜は宇和島に宿泊。JR四国木造駅舎の旅も撮影4日目。8月7日(日)最初の訪問は江川崎駅。 予土 … 続きを読む
佐倉城址公園 広大です【駅ぶら05】京成電鉄 本線159
※2022年6月撮影 トップ画像、国立歴史民俗博物館の正面を通過。 「馬出し空堀」の前を歴博正面口の方に歩きます。実は、時刻が13時半、空腹が耐え難くなってきたので歴博のレストランで古代米のハヤシライスを食べました。ミュージアム。ショップも … 続きを読む
その後のコロナ・ウイルス感染症状況【60代後半に突入した鉄道趣味】525
2022年2月23日に「その後のコロナ・ウィルス感染は相変わらず【50代から鉄道余談】524」をアップしてからもうすぐ1年が経ちます。無常迅速。 上記コラムの内容を引き継げば、2022年(令和4年)行動制限が緩和され【駅ぶら】で京成電鉄さん … 続きを読む
長閑な風景に木造駅舎が映えます JR四国予土線 吉野生駅(2)【木造駅舎コレクション】56
※2015年12月撮影 トップ画像は、JR四国予土線吉野生駅。下りホームに停まるホビートレイン。2015年(平成27年)12月に予土線で宇和島駅に向かった時の写真です。 こちらも2015年12月の写真。下りホームから撮った上りホーム。 ※2 … 続きを読む
国立歴史民俗博物館は旧佐倉城で歩兵第二連隊駐屯地でした【駅ぶら05】京成電鉄 本線158
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成佐倉駅の【駅ぶら】、国立歴史民俗博物館の愛宕坂を上っています。佐倉連隊跡案内図。 内容は以下。 「明治7年、日本最初の軍隊歩兵第二連隊が佐倉に駐屯し、多くの部隊が編成・訓練され、西南戦争、日清・日露戦 … 続きを読む
何度か降りました JR四国予土線 吉野生駅【木造駅舎コレクション】55
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国予土線吉野生駅。駅舎は駅に引き込まれた道路に面しています。 予土線は、松丸駅辺りから四万十川に注ぎこむ支流の広見川が山間部に削った谷の部分を走っています。 ※2022年8月撮影 私鉄の宇和島鉄道の … 続きを読む
方向音痴爆発 500m余計に散歩しました【駅ぶら05】京成電鉄 本線157
※2022年6月撮影 トップ画像、京成佐倉駅下りホームに降りました。【駅ぶら】カットは、3番線からスタートします。奥は京成上野駅方面です。 下りホーム駅名標。 ※2022年6月撮影 1926年(大正15年)佐倉駅開業。1931年(昭和6年) … 続きを読む
かわいい鬼のイラスト JR四国予土線 近永駅【木造駅舎コレクション】54
※2022年8月撮影 トップ画像は、JR四国予土線近永駅構内踏切から島式ホーム駅名標。 近永駅は、1914年(大正3年)私鉄で軽便鉄道規格の宇和島鉄道が開業。1933年(昭和8年)宇和島鉄道が国有化されます。駅舎の建物財産標は、この年に建て … 続きを読む
京成臼井駅→京成佐倉駅 前面展望後半【駅ぶら05】京成電鉄 本線156
※2022年5月撮影 前面展望の続きです。京成臼井駅を出て48kmのキロポストを過ぎて京成佐倉駅まで3.0kmをきっています。左奥に鹿島川を渡る道路の長い橋が見えます。 ここで京成線はまた右にカーブします。 ※2022年5月撮影 左側は農地 … 続きを読む