投稿者「住田至朗」のアーカイブ
晩夏鉄道旅顛末記26【50代から始めた鉄道趣味】172
※2014年7月撮影 トップ画像は、2014年(平成26年)7月、深浦駅に停まる車両。キハ40 533。 岩館駅を出た五能線は、岩館漁港を過ぎて小入川河口を渡る橋梁通過。この風景も気に入ってます。 岩館駅から3.0kmであきた白神駅。この写 … 続きを読む
森繁久彌さんの胸像があります【駅ぶら01】小田急江ノ島線39
祖師谷大蔵駅を出ると高架線が微妙にアップダウンしています。地形がその様になっている、ということなのでしょうか。アーチ型の架線柱は続いています。 この辺りが一番盛り上がっているように見えます。何故か、突然、架線柱がアーチ型ではなくなりました。 … 続きを読む
スゴク不思議な経験【非電化路線に乗ろう03】男鹿線 その12
追分駅でパンタグラフを下げたハズですが、ソレを写していると「ACCUM」に置いていかれるので撮影はできず。スイーッと滑らかに、交流架線区間と全く同じ走行のまま男鹿線内に入りました。 昨日キハ40が苦しげな轟音をたてながら40km/hでやっと … 続きを読む
岩館駅には何度も降りました 晩夏鉄道旅顛末記25【50代から始めた鉄道趣味】171
※2014年7月撮影 トップ画像は、2014年(平成26年)7月、岩館駅上りホームに停車中の下り弘前行列車。キハ40 529。深浦方面から到着して、折返し運転をします。 大間越駅を出て岩館駅に向かう途中で青森県から秋田県に入ります。日本海を … 続きを読む
ウルトラマンが守る街【駅ぶら01】小田急江ノ島線38
地下の成城学園前駅を出るとひたすら登ってゆきます。トップ画像の急行線を走る急行新宿行に抜かれました。成城学園前駅を出ると江ノ島線で特徴的だったアーチ型の架線柱になっていました。流石に複々線なのでまん中に支柱があります。 地下駅からそのまま高 … 続きを読む
ふつーに交流電車として運行【非電化路線に乗ろう03】男鹿線 その11
翌、2019年4月4日。ここからの写真は4月4日の撮影です。秋田駅。トップ画像はこの日秋田駅から乗ったJR東日本EV-E801系電車「ACCUM」。秋田も何度か宿泊してますが、ビジネスホテルがたくさんあるワリには多くが駅から離れています。 … 続きを読む
【鉄の一献 04】小田急江ノ島線善行駅 魚料理・いちろう
善行駅は、駅の南側に江ノ島線で唯一のトンネルがある駅です。藤沢駅から2つ目。 西口のバスロータリー沿いに今日のお店はあります。写真で言うと左側です。 何となく駅周辺をウロウロしていて、地魚料理が美味しそうだし、店の前に張り出されているメニュ … 続きを読む
ホームが新品ですよ〜 晩夏鉄道旅顛末記24【50代から始めた鉄道趣味】170
※2016年11月撮影 トップ画像は、2016年(平成28年)11月、川部駅に到着した下り弘前行。見えている車両はキハ40 532。進行方向を替えて弘前駅に向かいます。 松神駅から2.4kmで白神岳登山口駅。駅を東に1km程の場所に白神岳登 … 続きを読む
パナシェは仏語 英語だとシャンディ・ガフ【駅ぶら01】小田急江ノ島線37
トップ画像は、消えつつある小田急8000形に付く「OER(Odakyu Electric Raikway)マーク」。筆者が子供の頃は京王電鉄の緑色のボディーにも「K.T.R.(Keio Teito Electric Railway)」が付い … 続きを読む
林立する電柱くらいしか【非電化路線に乗ろう03】男鹿線 その10
トップ画像は奥羽本線と男鹿線が分岐する追分駅。 左の分岐がJR東日本秋田総合車両センターの出入口です。 右に秋田貨物駅が広がっています。航空写真で見るとビックリするくらい広大で線路がいっぱいあります。 秋田貨物駅は、1944年(昭和19年) … 続きを読む
人口希薄地帯が続きます 晩夏鉄道旅顛末記23【50代から始めた鉄道趣味】169
トップ画像は能代駅で列車交換した下り深浦行列車。 十二湖駅名標。駅の東、ブナ林の中に大きな湖が12、総数は33とも言われる湖沼が点在しています。透明度の高い湖沼とブナ林には清冽な湧き水があって人気の高い観光地域です。と言っても、十二湖駅は1 … 続きを読む
成城学園前駅は懐かしい【駅ぶら01】小田急江ノ島線36
トップ画像は成城学園前駅地下ホームから小田原方面を撮ったカット。ロマンスカーEXE貫通型の後ろ姿だと思いますが、このカット、個人的には気に入っています。 喜多見駅を出ると喜多見検車区に向かう線路が頭上を越えて左(北)に向かってゆきます。 ア … 続きを読む
ホーム同士は100mくらい離れて【非電化路線に乗ろう03】男鹿線 その9
トップ画像は男鹿駅の喫煙所から撮ったキハ40。男鹿線色の記憶を残します。 往きに気になった羽立駅の分岐。横取り装置なので通常使用ではなく保線用と思いますが、線形からもやはり、羽立駅が島式ホーム1面2線だったことを想像しちゃいます。 何で脇本 … 続きを読む
蒸気機関車の時代が想像し難い 晩夏鉄道旅顛末記22【50代から始めた鉄道趣味】168
さすがに海鳥の写真をトップ画像に列べるワケにもいかないので、これまでに使ったカットの別バージョン(微妙な角度違いなど)を使ってみます。足りなくなったら使い回します。古い写真は4:3で撮っているので16:9に変換すると車両などが見切れてしまう … 続きを読む
昔は一面の畑が広がっていたのになぁ【駅ぶら01】小田急江ノ島線35
狛江駅ホームのカーブを維持したまま喜多見駅に進みます。 狛江駅から1.1kmで喜多見駅です。 駅に近づくと線路は真っ直ぐになりました。緩行線の下り列車とすれ違います。上り線と下り線の間に目的のよく分からない仕切りの様なものが続いているのも気 … 続きを読む
風力発電機がたくさん並んで【非電化路線に乗ろう03】男鹿線 その8
※2014年8月撮影 トップ画像は2014年(平成26年)男鹿駅ホームに停まるキハ40系4両編成。男鹿線色です。 新駅舎をバックに2番線には男鹿まで乗ってきたキハ40、2両編成です。この後、秋田まで乗って帰りました。旧駅舎時代はこんなに奥の … 続きを読む
駅の周囲は無人地帯 晩夏鉄道旅顛末記21【50代から始めた鉄道趣味】167
トップ画像は深浦駅前で海を見ていた時にアタマの上を飛んでいた(たぶん)鳶(トビ)。かなり大きかったのでどうにか写真におさまりました。キハ40系ネタが切れた、ということでもあります。 艫作駅を出て、森の中を走ります。アップダウンが続きます。 … 続きを読む
35年くらい前に来た頃の面影はありません 【駅ぶら01】小田急江ノ島線34
和泉多摩川駅を出ました。急行線を快速急行新宿行が抜いてゆきます。 狛江駅までは600mです。 和泉多摩川駅とほとんど同じ作りです。ホームはカーブしています。相対式ホーム2面2線。下り列車が停車しています。 ホームの上屋の間には架線を吊る柱が … 続きを読む
その先は船川港への貨物支線が【非電化路線に乗ろう03】男鹿線 その7
※2014年(平成26年)8月撮影 旧駅舎改札口から構内踏切とホームを写しています。当時はキハ40系の独壇場でした。 新しくなった男鹿駅は初めてなので楽しみです。駅舎が新築されて羽立駅との営業キロが0.2km短くなって2.5kmになっていま … 続きを読む
降ったり晴れたり忙しい 晩夏鉄道旅顛末記20【50代から始めた鉄道趣味】166
※2014年7月撮影 トップ画像は、岩館駅に停車中の弘前行。先頭車両はキハ40 532。1979年(昭和54年)新潟鐵工製ですから今年2019年は40年選手です。 さて昼食を終えて深浦駅に戻りました。この時点でまた雨がパラパラ落ちてきました … 続きを読む
都内に入ります 【駅ぶら01】小田急江ノ島線33
トップ画像。登戸駅からは(上り線は向ヶ丘遊園駅から)複々線化されているので内側の急行線を東京メトロ千代田線直通の準急我孫子行が出発してゆきます。 多摩川橋梁(429.6m)を渡って新宿に向かいますが、ここで撮影の手順を改めて概観しておきます … 続きを読む
唯一の男鹿トンネル【非電化路線に乗ろう03】男鹿線 その6
トップ画像は男鹿駅に停まるキハ40「男鹿線色」かつてはこの車両しか走っていなかったのですが。 右に小さく写っている屋根が、全体が収まっていませんが、2016年に新築された小さな脇本駅舎です。 こんな風景が男鹿線らしいのかな。過疎地でもないし … 続きを読む
【鉄の一献 03】小田急江ノ島線中央林間駅「焼人(YAKINDO)アンボー商店」
この日は、小田急江ノ島線の鶴間駅からスタートして中央林間駅まで前面展望と駅撮影をしましたが、方針転換して登戸駅までの前面展望を先に撮った後、一駅ずつ戻りながら駅の撮影をして東林間駅まで戻って夕暮れになりました。駅の周りをウロウロするだけでふ … 続きを読む
ちょっとだけ五能線に乗るツアー 晩夏鉄道旅顛末記19【50代から始めた鉄道趣味】165
※2016年11月撮影 トップ画像は、岩館駅に停車中の弘前行。先頭車両はキハ48 1509。 驫木駅を出て追良瀬駅に近づくと海岸線から少し離れます。 ※2014年7月撮影 驫木駅から3.1kmで追良瀬駅。待合室があります。 追良瀬駅は193 … 続きを読む