投稿者「住田至朗」のアーカイブ
駅間に全く起伏がないのを珍しく感じましたが【駅ぶら05】京成電鉄 本線103
※2022年5月撮影 前面展望で船橋競馬場駅から谷津駅に向かいます。ホームの左カーブがそのまま続きます。 この先は、S字カーブになります。待避線4番ホームの線路は、使用頻度が低いのでしょうか、少し錆びています。 ※2022年5月撮影 京成線 … 続きを読む
船橋サーキットに思いを馳せました【駅ぶら05】京成電鉄 本線102
※2022年6月撮影 トップ画像は、「ららぽーとTOKYO-BAY」の前から南を見ています。湾岸道路が見えます。あの向こう側にかつて船橋サーキットがありました 筆者は、市川出身で、1965年に23歳の若さで亡くなったレーサー浮谷東次郎氏のこ … 続きを読む
約100年間 多くの人が集まって来た場所です【駅ぶら05】京成電鉄 本線101
※2022年6月撮影 トップ画像は、千葉街道(国道14号線)を渡る歩道橋の上から船橋競馬場駅南口を見ています。 こちらは、千葉街道の西方面。 ※2022年6月撮影 南に京葉道路の高架と防音シールドが見えています。これから、あちらの方に歩いて … 続きを読む
船橋競馬場駅スタート【駅ぶら05】京成電鉄 本線100
※2022年6月撮影 トップ画像は、船橋競馬場駅橋上駅舎改札口。頭上の船橋競馬場の広告に目がとまります。 改札口の外から。構内にファミリーマートがあります。 ※2022年6月撮影 きっぷ運賃表で船橋競馬場駅の位置を確認します。 ※2022年 … 続きを読む
まったく すごい歴史です【駅ぶら05】京成電鉄 本線99
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成本線船橋競馬場駅の上りホーム駅名標。 船橋競馬場駅の経てきた約100年間は、正に日本の近代化の歴史、就中(なかんづく)大衆娯楽の隆盛と衰退のスタイルを体現しています。 始まりは、塩田だった船橋の海岸地 … 続きを読む
前面展望 大神宮下駅から船橋競馬場駅【駅ぶら05】京成電鉄 本線98
※2022年5月撮影 意富比神社(通称船橋大神宮)の神様パワーでフルチャージした筆者は、大神宮下駅から前面展望を撮影しながら船橋競馬場駅に向かいます。大神宮下駅を出発。ホームから左カーブが連続します。 高架線は徐々に下って行きますがカーブは … 続きを読む
境内に摂末社が28社・・・【駅ぶら05】京成電鉄 本線97
※2022年6月撮影 トップ画像は、意富比神社(通称船橋大神宮)の境内摂社大島神社。祭神は日本武尊。「船橋のお酉さま」として酉の市も開かれます。 摂社外宮。祭神は、伊勢神宮外宮(豊受大神宮)に奉祀される豊受姫大神(とようけびめ)。食物、穀物 … 続きを読む
意富比神社(おおひじんじゃ)参拝します【駅ぶら05】京成電鉄 本線96
2022年6月撮影 トップ画像は、意富比神社(通称船橋大神宮)参道一の鳥居。 一の鳥居をくぐります。 ※2022年6月撮影 長い参道は木々の影で涼しく、まだセミの季節ではないので静かです。夏は蝉時雨が凄そうですね。 ※2022年6月撮影 二 … 続きを読む
「和菓子 中華」というファンキーな組み合わせ【駅ぶら05】京成電鉄 本線95
※2022年6月撮影 トップ画像は、大神宮下駅下りホームから出発した上り普通電車京成上野行。 駅名標。 ※2022年6月撮影 駅は、1921年(大正10年)開業。100年の歴史があります。2006年(平成18年)駅は高架化されました。 構内 … 続きを読む
前面展望 京成船橋駅から大神宮下駅【駅ぶら05】京成電鉄 本線94
※2022年5月撮影 京成船橋駅から大神宮下駅への前面展望に出発します。 地図を見ると吃驚します。というのは、京成線は山なりの不思議な右カーブを描いて、直線距離なら800mほどの大神宮下駅まで1.3kmと大回りをするのです。理由は定かではあ … 続きを読む
船橋はパライソです【駅ぶら05】京成電鉄 本線93
※2022年6月撮影 トップ画像、御殿通りを西に歩いています。右手前の「メリヤス」という言葉、みなさま御存知ですか? 昭和一ケタ生まれの母がよく使っていた言葉です。今の言い方では「ニット/ジャージー」ですね。要は「編んだ布地」、17世紀後半 … 続きを読む
日本一小さい東照宮【駅ぶら05】京成電鉄 本線92
※2022年6月撮影 トップ画像は、御蔵稲荷神社。京成船橋駅の駅前通りを南下、本町通りを東に歩き、北に曲がった先の本町中央公園西側にあります。ブロック塀まで赤く塗られています。 境内に「御蔵稲荷の由来と謝恩の碑」がありました。以下に略記しま … 続きを読む
船橋にも神社がいっぱい【駅ぶら05】京成電鉄 本線91
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成船橋駅下りホームから上り電車快速西馬込行を激写。(笑) 3700形3708は初期の編成? 駅名標。 ※2022年6月撮影 駅は、1916年(大正5年)船橋駅として開業。1931年(昭和6年)京成船橋駅 … 続きを読む
前面展望 海神駅から京成船橋駅【駅ぶら05】京成電鉄 本線90
※2022年5月撮影 前面展望、海神駅から京成船橋駅に向かいます。 海神駅出発直後。引き込み線の保線車両。渡り線は保線車両線用ですね。 ※2022年5月撮影 京成線は左にカーブ。前面展望は、望遠レンズで撮っています。カーブでは狭い範囲しか撮 … 続きを読む
帰路は往きの半分の時間でした【駅ぶら05】京成電鉄 本線89
※2022年6月撮影 トップ画像は、海神山緑地北側に立っていた船橋市教育委員会による「宝塚(ほうづか)遺跡」の案内です。 内容は以下。 「宝塚遺跡は、過去に高坏(たかつき)などの土師器(はじき)が見つかっており、遺跡があることが分かっていま … 続きを読む
地図が読めない爺さん【駅ぶら05】京成電鉄 本線88
※2022年6月撮影 トップ画像は、海神駅東側公道踏切から下り電車。鉄道チャンネルっぽく車両のカットでスタートします。 その前に駅名標。「2019.10.25 100yh Anniversary」のキレイな人魚(海神商店街のキャラクター「ト … 続きを読む
前面展望 京成西船駅から海神駅【駅ぶら05】京成電鉄 本線87
※2022年5月撮影 【駅ぶら】は前面展望で京成西船駅から京成本線後半最初の海神駅に向かいます。京成西船駅を出発すると京成線は左にカーブします。 ほぼ真東を向くまで左カーブが続きます。 ※2022年5月撮影 JR武蔵野線の下をくぐります。 … 続きを読む
細い歩行者専用道を歩きました【駅ぶら05】京成電鉄 本線86
※2022年6月撮影 トップ画像は『葛羅の井』の帰路。バイクもクルマも通らないので歩行者は安全です。右は保育園の門。 最初、『葛羅の井』へは京成西船駅北側から近道を見つけたのでそちらから行く事を考えました。でも、とても細い道なのです。これま … 続きを読む
今回は深掘りしちゃいました(笑)【駅ぶら05】京成電鉄 本線85
※2022年6月撮影 トップ画像は、船橋市指定史跡『葛羅の井』。 船橋市教育委員会の案内板。写真に写っているのは、永井荷風と葛羅の井の石碑。 ※2022年6月撮影 内容を写します。 「旧栗原本郷の葛羅(かずら)の井は、葛飾明神の御手洗(みた … 続きを読む
「葛飾の地名とその由来」を参考にします【駅ぶら05】京成電鉄 本線84
※2022年6月撮影 トップ画像は、京成西船駅上りホームの「葛飾の地名とその由来」。これは【駅ぶら】の参考になります。 内容は以下です。(部分的に省略してあります) 「『葛飾』は、葛(くず)が繁茂した豊かな土地の美称で万葉集にも載る地名。む … 続きを読む
京成本線で最も短い駅間の前面展望【駅ぶら05】京成電鉄 本線83
※2022年5月撮影 前面展望は、東中山駅から京成西船駅に向かいます。でも信号は赤。快速特急京成成田行が緩急接続で追い抜いてゆきました。 信号は青に変わりましたが、画角の外・・・。出発番号「1=普通」が点灯しています。出発しました。上り電車 … 続きを読む
目印(ランドマーク)があれば大丈夫【駅ぶら05】京成電鉄 本線82
※2022年6月撮影 トップ画像は、子之神社、妙見八幡の裏手、公道踏切から望遠レンズで撮った東中山駅。橋上駅舎までは500mほどの距離と思われます。 京成線の北側を東中山駅目指して歩きます。見えている駅北側の大きなマンションを目印(ランドマ … 続きを読む
小栗原稲荷神社は 城の稲荷さん【駅ぶら05】京成電鉄 本線81
※2022年6月撮影 トップ画像は、千葉街道から北に入った所に鎮座する小栗原稲荷神社。 鳥居をくぐると階段を上ります。実は、この階段に過去の地形が残されています。かつてこの地には小栗原城がありました。城郭のあった舌状台地はこの神社の一角と前 … 続きを読む
坂の下に湧水池がありました【駅ぶら05】京成電鉄 本線80
※2022年6月撮影 トップ画像は、東中山駅東口の正面にあった羽黒神社。東中山駅南側に二子町というエリアがあります。羽黒神社は、この二子の氏神。 祭神は羽黒大神。羽黒権現とも呼ばれます。閑静な境内です。 ※2022年6月撮影 羽黒神社から西 … 続きを読む