投稿者「住田至朗」のアーカイブ
日向灘から200mしか離れていません【木造駅舎コレクション】036
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線高鍋駅島式ホーム下り側から側線に駐まる保線車両。駅の東側は日向灘まで森が広がっています。浜まで200mほどですが海の気配はありません。 駅出入口。 ※2021年4月撮影 待合室はかなり広いのですが … 続きを読む
戦後に再建された木造駅舎です【木造駅舎コレクション】035
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線高鍋駅。駅前ロータリーのある大きな駅です。ロータリー中心に立つ星型は夜間は光るのかしら。 少し南側から。ロータリーには花がたくさん咲いていました。手入れしている方がいらっしゃるのですね。 ※202 … 続きを読む
初めて昼間の宗太郎駅【木造駅舎コレクション】034
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線宗太郎駅駅舎撤去後、駅舎の建っていた基礎上に唯一残された金属製ラッチと運賃箱と「当駅(宗太郎駅)までの普通運賃表」。運賃箱の上に置かれた石には駅員さん風ネコのイラストに「切符を拝見」と書かれていま … 続きを読む
あの宗太郎駅です【木造駅舎コレクション】033
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線宗太郎駅上りホームを通過するJR九州787系特急電車。 通過した後のほぼ似た様なポジションの写真。 ※2021年4月撮影 さて【木造駅舎コレクション】で「何故駅舎の無い宗太郎駅なの?」という至極ご … 続きを読む
駅舎の中に駅前公民館があります【木造駅舎コレクション】032
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線上岡駅。凹凸のない箱に切妻屋根を乗せた様なシンプルな木造駅舎です。ここにも駅舎前に巨木が3本。 駅前広場と駅舎の西側にはトイレがあります。 ※2021年4月撮影 東側から。電話ボックスはありますが … 続きを読む
狩生駅舎は半分【木造駅舎コレクション】031
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線狩生駅。最初は「えっ? 建て直されたの?」という印象でした。だって妙に小さいし、駅舎正面が古くは見えなかったのです。 でも出入口の上にあった建物財産標を確認したら昭和34年3月27日とありました。 … 続きを読む
海と山の間の駅【木造駅舎コレクション】030
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線浅海井(あざむい)駅前から東に50mほど歩いて国道217号線を渡った所にあるマリノポリス記念公園から見た豊後二見ヶ浦の夫婦岩。望遠レンズです。右の男岩(高さ17m)と女岩(同10m)の間に渡された … 続きを読む
不思議なカラーリングの駅舎です【木造駅舎コレクション】029
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線浅海井(あざむい)駅。この駅名、駅所在地名ですが筆者には難読です。木造駅舎は緑色にオレンジ色っぽい屋根瓦とどこかしら不思議なリゾート風です。 しかし、実際には新聞販売店とタクシー会社、海産物店が駅 … 続きを読む
日豊本線 百年木造三駅舎 良かった!【木造駅舎コレクション】028
※2021年4月撮影 トップ画像は、日豊本線上臼杵駅ホームの下り佐伯行電車。右に国道217号線。標識には佐伯まで28kmとなっています。ホームはカーブに沿っています。線路にカントが付いているので電車は傾いています。 駅舎改札口には使用済みき … 続きを読む
大正6年に建てられた木造駅舎【木造駅舎コレクション】027
※2021年4月撮影 トップ画像は、大正6年(1917年)に建てられたJR九州日豊本線上臼杵駅です。オリジナルの木造駅舎にほとんど手が加えられていない素晴らしい状態でした。 駅舎を西側から。手前の切妻屋根は瓦が幾分新しいかもしれません。 ※ … 続きを読む
大正9年の木造駅舎を堪能【木造駅舎コレクション】026
※2021年4月撮影 トップ画像は、JR九州日豊本線熊崎駅。駅前の道路から駅舎を撮りましたが花の散った桜の木で駅名が見えません。桜が満開のタイミングならさぞかし見事な「絵」になったでしょうねぇ。 桜の横から駅名を入れると駅舎の左(南)端が切 … 続きを読む