投稿者「住田至朗」のアーカイブ
二十歳の坂本龍馬【駅ぶら03】京浜急行11
鮫洲駅を出ると左にカーブします。じきにストレートになって、もう次の駅が見えています。鮫洲駅から0.8kmで立会川駅。相対式ホーム2面2線の高架駅です。 上りホームで浦賀駅方向を見ています。 同じく上りホームで品川駅方面。 駅名標。1904年 … 続きを読む
引き籠もるための風景【50代から始めた鉄道趣味】238
※2005年9月撮影 世間はコロナ・ウィルス感染症拡大で様々なストレスが社会の脆弱な関節部分を直撃しています。 経済問題と言わず「生命維持問題」と言った方が直截だと感じる次第です。一方で、鉄道チャンネルをご覧いただいている皆様の心を少しでも … 続きを読む
神サマがいっぱい【駅ぶら03】京浜急行10
鮫洲駅の「写真・タイプ屋」さんの横に路地があって、覗いたら神社が見えました。 鮫洲八幡神社です。この辺りは古くからの漁師町で御林という地域でした。江戸幕府直轄地の林を開発したことで御林と呼ばれた様です。 御林は将軍家に鮮魚を納める「御菜肴八 … 続きを読む
「運転免許試験場」はどこ?【駅ぶら03】京浜急行09
トップ画像は、青物横丁駅を通過する都営地下鉄浅草線/東京都交通局5300形電車の快特羽田空港行。デビューが1991年(平成3年)なのでもうすぐ20年選手なのですね。新しい5500形の運用にともなって2018年(平成30年)から廃止が始まって … 続きを読む
片岡義男という伝説が解体する伝説
もちろん1939年(昭和14年)生まれの片岡義男氏は伝説などではなく現在も著作を刊行する現役の作家である。 しかし、片岡義男名義でのデビューが半世紀前の1971年(昭和46年)に刊行された『ぼくはプレスリーが大好き(後に『エルヴィスから始ま … 続きを読む
街は変わってゆくのです【駅ぶら03】京浜急行08
トップ画像は京急1000形電車、17次車からステンレス車両にフィルム貼り付けではなく全面塗装が復活しています。これは、2018年(平成30年)12月製の6両編成18次車かな。 新馬場駅から青物横丁駅までは高架線の直線区間です。快特がビュンビ … 続きを読む
こうがい(蝗害)との戦いを知ろう
文部科学省が臨時休校期間の子供たちに向けた学習支援コンテンツポータルサイト「子供の学び応援サイト」の「子供の読書キャンペーン~きみの一冊をさがそう」に光文社新書『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎・著)が紹介されました。ノーベル物 … 続きを読む
南口に行ってきました【駅ぶら03】京浜急行07 追補
トップ画像は、再訪した新馬場駅上りホームから。京成の乗入れ車両同士のすれ違いという珍しい写真。上りは3700形快特印旛日本医大行、下りは3000形快特羽田空港行。 新馬場駅上りホーム。長くても6両編成の普通しか停車しませんが、北馬場駅(北口 … 続きを読む
南口に行ってません【駅ぶら03】京浜急行07
トップ画像は、新馬場駅ホームから撮った都営浅草線からの快特羽田空港行。 北品川駅から旧東海道を歩いて北馬場参道通りにあたって右に曲がって第一京浜まで来ました。北品川三丁目交差点です。左上は京急線の高架。新馬場駅がすぐ先に見えています。 第一 … 続きを読む
一駅歩いちゃいました【駅ぶら03】京浜急行06
トップ画像は、北品川駅下りホームから撮った京急1000形電車。2002年(平成14年)に営業運転を開始しました。2100形の車体・主要機器をベースに設計されていますが2002年登場の1次車から2006年(平成18年)の5次車まではアルミ軽合 … 続きを読む
旧東海道品川宿が面白過ぎる【駅ぶら03】京浜急行05
トップ画像は、北品川駅ホームから撮った「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」第2編成の京急2100形電車。北品川駅品川駅側の踏切にさしかかるタイミング。「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」が1編成のみなのに対して「 … 続きを読む
初めて来たとは思えない郷愁を感じます【駅ぶら03】京浜急行04
トップ画像は、北品川駅ホームから撮影した住宅・都市整備公団9100形電車。・・・と言われても「住宅・都市整備公団」の電車? 要は千葉ニュータウン鉄道が所有、北総鉄道が管理する通勤電車。筆者は初めて眼にした車両でした。都営地下鉄浅草線に直通運 … 続きを読む
走り始めたらいきなり超急カーブっす【駅ぶら03】京浜急行03
トップ画像は北品川駅の品川側の踏切から駅を写したものですが、ご覧の様にホームが思いっきりカーブしてます。というか、品川駅~北品川駅間はカーブが左右に連続しています。 北品川駅に到着。こちらは上りホームです。浦賀駅方面を見ています。北品川駅を … 続きを読む
まだ電車は出発しません【駅ぶら03】京浜急行02
トップ画像で使用していた車両の写真はほとんどが列車内から撮影したものでした。これらの写真が使用できなくなりましたので差し替えます。しかし外から撮った車両写真が多くないので、撮影場所など適宜代替の写真になります。ご了承ください。例えばトップ画 … 続きを読む
京浜急行 再スタートします【駅ぶら03】京浜急行01
※コラムで使用する写真は筆者が切符などを買って鉄道と駅周辺をぶらぶら散歩した際にポケットのコンパクト・デジタルカメラ(SONY Cyber-shot DSC-WX800)で撮った手持ちのスナップショットです。切符などがあれば誰でも入場できる … 続きを読む
相模鉄道は無事終了です【駅ぶら02】相模鉄道44
さて、相模鉄道の【駅ぶら】もいずみ野線の湘南台駅を残すのみとなりました。湘南台駅駅自体は小田急江ノ島線の【駅ぶら】で既に紹介しました。ですから相鉄線はホームと改札口周辺くらいしか写真を撮っていません。写真は湘南台駅ホームに停まる相鉄9000 … 続きを読む
北海道三大温泉郷 わかりますか?【私鉄に乗ろう100】函館市電07
トップ画像、湯の川温泉停留場ですれ違ったのは、函館駅前停留場で最初に見かけた715号でした。別に不思議な事では無いのですが、あら!という気持ちでしょうか。 函館アリーナ前停留場を出ると300mで湯の川温泉停留場なのですが、何やらクレーンの先 … 続きを読む
流石にちょびっと草臥れました【駅ぶら02】相模鉄道43
トップ画像は、くどいですがゆめが丘駅ホーム。筆者は、青い「鉄のあばら骨」のビジュアルがすっかり気に入ってしまったのです。 都市計画道路環状4号線を少し南に進んで「ニールセン・ローゼ橋(こちらも既述ですが名前がわかりません)」を見上げています … 続きを読む
6回も名前の変わった停留場【私鉄に乗ろう100】函館市電06
トップ画像、軌道更新工事の先端で右側にホームがあることに気付いたカット。競馬場前停留場でも停留場の部分は更新工事をしていなかったのでここまで工事して、停留場の向こう側から再開するのでしょうか。 もう少し手前のカットです。工法に暗いのでよく分 … 続きを読む
20年間手付かずの空き地が広がっています【駅ぶら02】相模鉄道42
風防、風よけにアクリル板が貼ってありますが、劣化して曇っています。先ほど富士山を見た駅の西側方向です。造成工事中。計画では5000人以上の住民と複合商業施設などが作られることになっているようです。しかし少子高齢化の進むなか、5000人程度の … 続きを読む
軌道が更新中でした【私鉄に乗ろう100】函館市電05
函館市電3000形3002号の向こうに停留場が見えました。 杉並町停留場から600mで柏木町停留場。相対式ホームです。右側のホーム奥に奇妙な切り欠きがあるのは、かつてこの部分に渡り線があったため電車が接触しないためのものです。というのは、1 … 続きを読む
ホームに佇む価値がある駅です!【駅ぶら02】相模鉄道41
トップ画像はゆめが丘駅ホーム、横浜行が出て行きました。とにかく青い鉄骨で覆われた駅のデザインが斬新というか、写真的にも面白いのです。実は実家の武蔵小金井から三浦半島の自宅までクルマで移動する時は「都市計画道路環状4号線」を使うのでこの駅の横 … 続きを読む
路面電車は車両を見るのも楽しみです【私鉄に乗ろう100】函館市電04
トップ画像は、函館市交通局2000形電車。1993年(平成5年)に函館市電としては27年ぶりに登場した新車。函館市電初のVVVFインバーター制御でカルダン駆動車両です。2001と2002の2両がアルナ工機で作られました。車体デザインは、80 … 続きを読む
コレって駅そばの真骨頂【EKISOBA108】
今回は、相模鉄道撮影3日目。2020年1月9日(木)に相鉄いずみ野線いずみ中央駅の相州そばです。相州そばも三軒目。「安くておいしい」という看板が良いですよね。 メニューがたくさん貼ってあるので、思わず選んでしまいます。 今回は「イカねぎ天そ … 続きを読む